SSブログ

シエンタのディスプレイオーディオに画面保護フィルムは不要 [乗り物]

IMG_4373.JPG

トヨタ シエンタ (SIENTA)の10.5インチカーナビ画面を傷や指紋から守る便利グッズ「カーナビ守る君 保護フィルム」内装カスタムにおすすめのアクセサリー。納車前の準備に|Fun Standard株式会社のプレスリリース

シエンタのディスプレイオーディオの画面を保護するため、と称して、画面保護フィルムや画面保護ガラスが、色々発売されている。

そういった商品を売るのは自由だと思うが、中には、「車を買ったらすぐに貼るべき!」みたいな煽るセールストークを見ると、一言、言っておきたくなる。

まず、前提としてシエンタのディスプレイオーディオの画面は、強化ガラスで覆われている。

強化ガラスと言うと、コーニングのゴリラガラスと、AGCのドラゴントレイルが二強で独占しており、シエンタでもどちらかの強化ガラスが使われていると思われる。

この強化ガラス、指の爪より硬度が高いため、いくら画面に爪を立てても、ガラスに傷が入ることはない。

これに、強化ガラスより硬度の低いPET製保護フィルムを貼ると、貼ったフィルムには、爪で傷がつく可能性があり、むしろ画面を見る上で傷が目立ってしまう。
また、柔らかいフィルムは、貼り付けるときに、どうしても気泡が残ってしまい、綺麗に貼ることが困難だ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。