PC用のUSBハブが壊れた [パソコン周辺機器]
PC用のUSBハブが不調で交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
メインのノートパソコンに接続し、充電やパソコンと周辺機器やスマホのとの接続に使ってきたUSBハブが、早くも故障してしまったみたいだ。
外部電源付きで、10端子のUSB 3.0のハブだったのだが、少し前から時々パソコンにつながらなかったり、充電できないことがあり、よく見ると、電源ランプがついていなかった、ということがあった。
その時は、再度、電源を入れ直したりしていたら、電源ランプが再点灯し、使えるようになったのだが、ついにうんともすんとも言わなくなった。
最初は、ACアダプタの不良かと思ったのだが、電圧をチェックしたら、ちゃんと電圧は正常に出ている。
となると、USBハブ側の問題のようだ。
電源スイッチの不良かもしれないと思ったが、スイッチ自体は結構頑丈なものが付いており、物理的な不安定さもないため、違う気がする。
ふと、スペック説明を見ていたら、「多重保護システムにより、過放電、過充電、高温、短絡などの場合、自動停止し、お使いのデバイスを安全に保護する」とある。
確かに、このUSBハブ、例えば、うっかりショートしている不良のUSBケーブルをつないだら、リレーが働いて電源が切れたことがあるので、こうした保護システムは確かに働いていると思う。
USB4の対応製品は2021年頃まで出ないらしい [パソコン周辺機器]
USB 4がついに船出 Thunderbolt 3ベースで最大40Gbpsを実現 - ITmedia PC USER
USB4の規格が、2019年3月に発表されたが、一向に製品が出てくる気配がないな、と思って調べてみたら、大きな勘違いをしていて、製品が出るまでまだまだ時間がかかるらしい。
USB規格の最新版は、USB 3.2だが、一方で、インテルがUSB Type-Cのコネクタ、ケーブルの規格を利用して、さらに高速転送を実現したThunderboltプロトコルを策定しており、アップルのPC接続インタフェースとして使われていたりして、ややこしいことになっていた。
その後、2017年に、インテルがThunderboltプロトコルのライセンスを無償公開したことで、それをUSB規格に取り込む機運が高まり、このたび、USB4で、このThunderbolt 3プロトコルの仕様を取り込むことになったそうだ。
USB4では、既存のUSB Type-Cケーブルを使用した2レーン動作と、40Gbps認証ケーブルを使用した最大40Gbpsの動作を実現するという。
さらに、USB 3.2やUSB 2.0、Thunderbolt 3との後方互換性も確保され、レガシー周辺機器との共存も可能となっている。
Androidスマホから「MW-260」で印刷する [パソコン周辺機器]
Androidスマホから、モバイルプリンター「MW-260」に印刷を行うのは、Bleutooth接続を使う。それ以外の接続方法は利用できないようだ。
製品マニュアル | MW-260 | 日本 | ブラザー
そのため、まずは、Android 8.0搭載のスマホ「HTC U11」と、ブラザーのモバイルプリンター「MW-260」とを、Bluetoothでペアリングする。
「MW-260」にペアリングモードみたいなものがない。普通に電源を入れると、勝手にペアリングが可能な状態になる。
「HTC U11」のBluetooth設定画面で、Bluetoothデバイスを検索すると、「MW-260XXXX」というデバイス(XXXXはシリアル番号下4桁)が表示されるので、それをタップしてペアリングを試みる。
すると、スマホのPINコードの入力画面が表示されるが、ここで入力するPINコードというと、「0000」とか「1234」などが多いのだが、この製品の場合、シリアル番号下4桁を入力すると、ペアリングに成功する。
ここで、Bluetoothヘッドホンなどと違い特殊なのが、ペアリングが成功しても、「MW-260」は常時接続状態にはならないことだ。
Bluetoothヘッドホンなどの場合、ペアリングに成功すると接続状態になり、音が出るのが普通のため、「MW-260」のペアリングに成功しても、一向に接続状態にならないことに戸惑った。
あとで分かったのだが、この状態でいいようなのだ。実際にスマホから「MW-260」へ、印刷指示や設定を行うと、そのときだけ接続状態に遷移するらしいので、この状態で「MW-260」が接続状態にならなくても、全く気にする必要はないのだ。
Brother Print SDK Demo - Google Play のアプリ
次に、Google Play Storeアプリから、Brother Print SDK Demoというアプリをダウンロードしインストールするする(無料)。
インストール後、アプリを起動すると、このような画面が表示される。
まずは、「デバイス設定」をタップし、
製品マニュアル | MW-260 | 日本 | ブラザー
そのため、まずは、Android 8.0搭載のスマホ「HTC U11」と、ブラザーのモバイルプリンター「MW-260」とを、Bluetoothでペアリングする。
「MW-260」にペアリングモードみたいなものがない。普通に電源を入れると、勝手にペアリングが可能な状態になる。
「HTC U11」のBluetooth設定画面で、Bluetoothデバイスを検索すると、「MW-260XXXX」というデバイス(XXXXはシリアル番号下4桁)が表示されるので、それをタップしてペアリングを試みる。
すると、スマホのPINコードの入力画面が表示されるが、ここで入力するPINコードというと、「0000」とか「1234」などが多いのだが、この製品の場合、シリアル番号下4桁を入力すると、ペアリングに成功する。
ここで、Bluetoothヘッドホンなどと違い特殊なのが、ペアリングが成功しても、「MW-260」は常時接続状態にはならないことだ。
Bluetoothヘッドホンなどの場合、ペアリングに成功すると接続状態になり、音が出るのが普通のため、「MW-260」のペアリングに成功しても、一向に接続状態にならないことに戸惑った。
あとで分かったのだが、この状態でいいようなのだ。実際にスマホから「MW-260」へ、印刷指示や設定を行うと、そのときだけ接続状態に遷移するらしいので、この状態で「MW-260」が接続状態にならなくても、全く気にする必要はないのだ。
Brother Print SDK Demo - Google Play のアプリ
次に、Google Play Storeアプリから、Brother Print SDK Demoというアプリをダウンロードしインストールするする(無料)。
インストール後、アプリを起動すると、このような画面が表示される。
まずは、「デバイス設定」をタップし、
ブラザーのモバイルプリンター「MW-260」を購入 [パソコン周辺機器]
街歩きしている最中に、ネットでクーポンやチケットの印刷が必要になった場合のために、モバイルプリンタを探していたが、
MW-260 | モバイルプリンター | ブラザー
先日、ブラザーのモバイルプリンター「MW-260」を購入できた。
「MW-260」は、業務ルートで、新品を買おうとすると、7万円ぐらいするため、とてもではないが手が出ない。
しかし、業務用に使われていたリースバックの中古が出回っているので、それをヤフオクで探して購入した。
リースバックなので、あまり綺麗ではないが、価格は、送料込みで4,000円強で買うことができた。
届いた商品は、箱はないし、本体にスレ傷も多く、綺麗とは言えない。
サイズは、思ったより大きく感じる。ただ薄いので、鞄に入れるのは、あまり邪魔にはならないだろう。
付属品は、本体内蔵の充電池と、充電池を充電するACアダプタ、そして、A6感熱紙のカット紙(50枚入り、未開封)だった。
電源を入れると、プリンタが起動して、電源LEDが点灯した。
充電しなくても、とりあえず動くみたいだし、すぐに電源が切れることもなかったので、内蔵充電池は、一応生きていて、使えるようなので、出先で電源なしでも印刷できるだろう。第1段階クリア。
MW-260 | モバイルプリンター | ブラザー
先日、ブラザーのモバイルプリンター「MW-260」を購入できた。
「MW-260」は、業務ルートで、新品を買おうとすると、7万円ぐらいするため、とてもではないが手が出ない。
しかし、業務用に使われていたリースバックの中古が出回っているので、それをヤフオクで探して購入した。
リースバックなので、あまり綺麗ではないが、価格は、送料込みで4,000円強で買うことができた。
届いた商品は、箱はないし、本体にスレ傷も多く、綺麗とは言えない。
サイズは、思ったより大きく感じる。ただ薄いので、鞄に入れるのは、あまり邪魔にはならないだろう。
付属品は、本体内蔵の充電池と、充電池を充電するACアダプタ、そして、A6感熱紙のカット紙(50枚入り、未開封)だった。
電源を入れると、プリンタが起動して、電源LEDが点灯した。
充電しなくても、とりあえず動くみたいだし、すぐに電源が切れることもなかったので、内蔵充電池は、一応生きていて、使えるようなので、出先で電源なしでも印刷できるだろう。第1段階クリア。
モバイルプリンタ「MW-260」は、今でも使い物になるのか? [パソコン周辺機器]
ブラザーのモバイルプリンタ「MW-260」が、現在使用しているAndroid 8.0のスマホからでも、印刷できるものか、詳しく調べてみた。
Brother Print SDK Demo - Google Play のアプリ
Android端末が、Bluetooth接続で「MW-260」に印刷するアプリ「Brother Print SDK Demo」は、今でも Google Playで公開されていることが判明。
しかも、Android要件には、2.3以上としか書かれておらず、レビューを読むと、Android7.0のスマホでも使えたというレポートもある。
そこで、Android 8.0の私のスマホ「HTC U11」に、このアプリをインストールしてみたら、立ち上がり、操作しても落ちることはないようだ。
Bluetoothの通信は、古くからあり、仕様も長らく不変のSPP(シリアル)のプロトコルらしいので、これなら最新機種でも使えるかもしれない。