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衣類洗濯機の買い替えを検討(1) 買い替えを検討するに至る経緯 [白物家電]

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日立の洗濯乾燥機BW-D9MVが故障:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

我が家の衣類洗濯乾燥機「BW-D9MV」が、最後に故障し、駆動系を交換する大規模な修理を行ったのが、2017年11月だったが、その後も、いくつかトラブルはありながらも、騙し騙し使えていた。

最近、脱水中に、洗濯乾燥機が巨大な騒音をを立て始めたので、慌てて停止させ、状態を見たところ、

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洗濯槽のフタが外れて、暴れていたためだった。

このフタ、実は、4年ほど前に、洗濯機に固定する左側のピン(樹脂製)が折れてしまい、無い状態で、右側は固定ピンはあるものの、グラグラの状態。

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フタをしっかり閉じると、手前のフタの爪でロックされるため、何とか脱水でもフタが外れずに済んでおり、修理せずに使い続けている。

ただ、その後、脱水時の振動が激しいことがあったのか、右側のピンが取れ、フタが外れてしまうことも、何度か起きている。

今回も同じ症状で、右側の固定ピンが取れて、洗濯槽に落ちていた。
それを再び取り付けたら、何とか、その後の脱水は問題なく完了できた。

ただ、そのとき奥さんから「これって、買ってから何年たったっけ?」と言われて、確認すると、すでに11年経っており、そろそろ買い替えの時期かもしれないと、気付いた。

そこで、今の衣類洗濯乾燥機もまだ使えなくはないが、ボロボロの状態ではあるので、そろそろ買い替えを検討することにした。

さて、ここ11年の間に、日本の家電メーカーの海外からの買収が相次ぎ、シャープも東芝も外資となってしまった。

現在、洗濯機を作る純国内メーカーは、パナソニックと日立ぐらいになっているので、買うならその2社かな、と思う。

パナソニックの衣類乾燥機「NH-D603」の感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

また、現在、我が家には、ドラム式の衣類乾燥機「NH-D603」があり、衣類の乾燥性能がすこぶるいいので、衣類洗濯乾燥機「BW-D9MV」の衣類乾燥機能は全く使っていない。

そのため、買い替えるなら、衣類乾燥機能はなくていい。
その分安い製品があれば、それでいいと考えている。

ただし、以前だと、衣類乾燥機能がない洗濯機だと、衣類洗濯乾燥機に比べ、大容量のものがなく、そのせいで、当時洗濯容量が9Lで最大だった「BW-D9MV」を購入した経緯があった。

現在はどうなのだろうと思い、パナソニックと日立のラインナップをチェックしてみたら、以前とは状況が違うことが分かった。

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洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic

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洗濯機・衣類乾燥機 : 日立の家電品

パナソニックも日立も、ハイエンドモデルはドラム式で、30万円前後の製品もあるのだが、衣類乾燥機能が不要な我が家には、宝の持ち腐れなのでパス。

一方、最大容量については、ドラム式も縦型も12Lが最大で変わらず、さらには、縦型の衣類洗濯乾燥機でも、衣類洗濯機でも、12Lが最大で、衣類洗濯機だからと言って、容量が小さいということはないことが判明。

しかも、例えば、パナソニックの縦型の衣類洗濯乾燥機の12Lの最新モデル「NA-FW12V1」は、 底値が約26万円なのに対し、同容量の衣類洗濯機の最新モデル「NA-FA12V1」の底値は20万円前後と、6万円の価格差があることが分かった。

さらに、この新モデルは2022年6月発売予定で、同容量の衣類洗濯機の型落ちモデルなら、12万円前後で買えるみたい。

そこで、今回は、乾燥機能のない衣類洗濯機の最新モデルの機能や性能について、調べてみて、まずは何を買うか決めたいと思う。

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