「シエンタ」で気になる点だけど、何とかなったこと [乗り物]
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現行の10系シエンタについて、不満点や、弱点を取り上げるYouTube動画は多い。
「忖度なし」とか「辛口」とか「とんでもない弱点」とか「驚愕の真相」とか、タイトル画像で大げさに謳いながら、中身を見ると、ユーザーから見て感心するような内容はほとんどない。
「どんだけアクセス増やして、お金稼ぎたいねん!」と思うのみだ。
本ブログでは、そこから一捻りして、「シエンタ」で気にはなったけど、工夫や使いこなしで、何とかなっている点を取り上げてみよう。
助手席アームレストが欲しい
「シエンタ」は、運転席にはアームレストがあり、ドアトリムのアームレストと併せて、肘をつきながらステアリングを握ることができる。
一方、助手席にはアームレストがなく、カーブなどで左右に振られやすい、という声があるようだ。
「LEDセンターコンソールボックス」について決着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これに対しては、アームレスト付きのセンターコンソールボックスを購入し、助手席側でも両腕の肘をつけるようにした。
その代わりに、前後のウォークスルーができなくなるが、我が家の場合、2列目シートはあまり使わないし、使うにしても既に成人した子供たちなので、そこは割り切った。
スマートフォンの置き場所が安定しない
「シエンタ」は、シフトレバーの左上側にUSB端子があるため、スマホは、シフトレバーの左横の「シフトサイドポケット」に入れている人が多いようだ。
ただ、この「シフトサイドポケット」も、形状が真四角ではないため、スマホを置いてもカチッと安定する感じがない。
しかも、スマホの充電端子は大抵底面にあるため、スマホをポケットに置いて充電しようとするには、スマホを上下反対にして差して、充電端子にUSBケーブルを接続する必要があり、見た目も不格好だ。
新型シエンタ「シフトサイドポケット」にスマホホルダーを装着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これに対しては、社外品の、仕切りがあるシフトサイドポケットを購入し、その仕切りに、クリップ式のスマホホルダーを取り付けることで、充電を行いながら、運転席から画面が見える形でスマホを固定できるようにした。
センターコンソールボックス用のUSB充電アダプタを交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
また、追加したセンターコンソールボックスにも、スマホホルダーとUSB充電端子があるため、「Carplay Ai Box」をディスプレイオーディオを接続していても、スマホの充電は可能となっている。
カーゴルームランプが暗い
「シエンタ」の、運転席、助手席ランプは、LEDで比較的明るいが、ルームランプと、カーゴルームランプは、マメ球のためあまり明るくない。
2列目シートは、我が家ではあまり使わないので、ルームランプが暗くてもあまり気にならなかったが、カーゴルームランプは、設置場所も側面で、しかも暗いので、夜に、物を出し入れするのに不便だと感じる。
ラゲージルームランプのLED化を検討:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これについては、ルームランプとカーゴルームランプをLED化するキットを購入し、マメ球から交換した。
ただ、欲を言えば、カーゴルームは、LEDに変えてもまだ暗い。
できれば、さらにカーゴルームを上から照らす照明を追加したいと思っている。
バックドアが大きく重いので、背の低い女性が開閉しにくい
これについては、自分でバックドアストラップを取り付ける予定だ。
現状、ヤフオクで、ストラップのパーツは入手済だが、取り付けはまだ行っていない。
というのも、できれば、車中泊のときに、内側からバックドアを開閉できるようにしたいこともあり、そのDIYも含めて、どう取り付けるのがいいのか検討中だからだ。
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能がない
まず、「シエンタ」には、オートブレーキホールドの装備はないが、ACCには停止保持機能があるため、高速道路などでは、特に不便は感じない。
一般道でも、ブレーキから足を離したいときには、停止中に、一時的にACCをオンにして、疑似的なオートブレーキホールドを実現することは、割とよくやっている。
特に、上り坂では、アクセルを軽く踏むだけで、停止解除→発進できて楽なので。
なので、オートブレーキホールドがなくても、それほど不便を感じずに過ごせている。
関連記事:
次期シエンタのフルモデルチェンジ予想(笑):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「シエンタ」で使ったことがない機能や装備:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「シエンタ」に関して参考にしているネット情報:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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現行の10系シエンタについて、不満点や、弱点を取り上げるYouTube動画は多い。
「忖度なし」とか「辛口」とか「とんでもない弱点」とか「驚愕の真相」とか、タイトル画像で大げさに謳いながら、中身を見ると、ユーザーから見て感心するような内容はほとんどない。
「どんだけアクセス増やして、お金稼ぎたいねん!」と思うのみだ。
本ブログでは、そこから一捻りして、「シエンタ」で気にはなったけど、工夫や使いこなしで、何とかなっている点を取り上げてみよう。
助手席アームレストが欲しい
「シエンタ」は、運転席にはアームレストがあり、ドアトリムのアームレストと併せて、肘をつきながらステアリングを握ることができる。
一方、助手席にはアームレストがなく、カーブなどで左右に振られやすい、という声があるようだ。
「LEDセンターコンソールボックス」について決着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これに対しては、アームレスト付きのセンターコンソールボックスを購入し、助手席側でも両腕の肘をつけるようにした。
その代わりに、前後のウォークスルーができなくなるが、我が家の場合、2列目シートはあまり使わないし、使うにしても既に成人した子供たちなので、そこは割り切った。
スマートフォンの置き場所が安定しない
「シエンタ」は、シフトレバーの左上側にUSB端子があるため、スマホは、シフトレバーの左横の「シフトサイドポケット」に入れている人が多いようだ。
ただ、この「シフトサイドポケット」も、形状が真四角ではないため、スマホを置いてもカチッと安定する感じがない。
しかも、スマホの充電端子は大抵底面にあるため、スマホをポケットに置いて充電しようとするには、スマホを上下反対にして差して、充電端子にUSBケーブルを接続する必要があり、見た目も不格好だ。
新型シエンタ「シフトサイドポケット」にスマホホルダーを装着:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これに対しては、社外品の、仕切りがあるシフトサイドポケットを購入し、その仕切りに、クリップ式のスマホホルダーを取り付けることで、充電を行いながら、運転席から画面が見える形でスマホを固定できるようにした。
センターコンソールボックス用のUSB充電アダプタを交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
また、追加したセンターコンソールボックスにも、スマホホルダーとUSB充電端子があるため、「Carplay Ai Box」をディスプレイオーディオを接続していても、スマホの充電は可能となっている。
カーゴルームランプが暗い
「シエンタ」の、運転席、助手席ランプは、LEDで比較的明るいが、ルームランプと、カーゴルームランプは、マメ球のためあまり明るくない。
2列目シートは、我が家ではあまり使わないので、ルームランプが暗くてもあまり気にならなかったが、カーゴルームランプは、設置場所も側面で、しかも暗いので、夜に、物を出し入れするのに不便だと感じる。
ラゲージルームランプのLED化を検討:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
これについては、ルームランプとカーゴルームランプをLED化するキットを購入し、マメ球から交換した。
ただ、欲を言えば、カーゴルームは、LEDに変えてもまだ暗い。
できれば、さらにカーゴルームを上から照らす照明を追加したいと思っている。
バックドアが大きく重いので、背の低い女性が開閉しにくい
これについては、自分でバックドアストラップを取り付ける予定だ。
現状、ヤフオクで、ストラップのパーツは入手済だが、取り付けはまだ行っていない。
というのも、できれば、車中泊のときに、内側からバックドアを開閉できるようにしたいこともあり、そのDIYも含めて、どう取り付けるのがいいのか検討中だからだ。
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能がない
まず、「シエンタ」には、オートブレーキホールドの装備はないが、ACCには停止保持機能があるため、高速道路などでは、特に不便は感じない。
一般道でも、ブレーキから足を離したいときには、停止中に、一時的にACCをオンにして、疑似的なオートブレーキホールドを実現することは、割とよくやっている。
特に、上り坂では、アクセルを軽く踏むだけで、停止解除→発進できて楽なので。
なので、オートブレーキホールドがなくても、それほど不便を感じずに過ごせている。
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