Huawei「honor cube」は面白そうに見えるが [ホームネットワーク]
Huawei - honor cube - Broadband Device - 機能
ファーウェイから「honor cube」という変わり種のNASが発売されたことは、ニュースで知っていたが、すでにNASを2台運用している我が家では、今買う予定はないため、特に興味が湧かず、スルーしていた。
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最近、この製品が、売れなくて在庫処分なのか、秋葉原で、HDDなしのNASキット「WS860s-h20/w」が5,980円、1TBの2.5インチHDD内蔵のNASタイプ「WS860s-h10/w」が、9,980円で売られているのを知り、どちらもあまりに安いので、この製品について改めて調べてみた。
【井上繁樹の最新通信機器事情】ファーウェイ「honor cube」 ~HDD内蔵でNAS機能とHDMI出力搭載の11ac対応無線LANルーター - PC Watch
【清水理史の「イニシャルB」】 ルーターは「ホームサーバー」の夢を見るか? Huawei「honor cube」 - INTERNET Watch
この製品は、基本的には2.5インチHDDを1台搭載できるNASで、HDDに格納した動画、音楽、写真ファイルを、ウィンドウズ共有やDLNAクライアントからアクセスできる。
それに加え、WANが1端子、LANが2端子、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応の無線LANを備え、ホームルーターとしても使うことができる。
モバイルバッテリーとしても利用できるUPS [ホームネットワーク]
ASCII.jp:世界初、モバイルバッテリーとしても使えるネットワーク機器向けUPS
UPS(無停電電源装置)最大手のシュナイダーエレクトリック(旧APCジャパン)から、なかなか面白い家庭用UPS「BGE50ML-JP」が発売された。
UPSというと業務向けの武骨なデザインのものが多いが、こちらの製品は、ホワイトで縦置きのスマートなデザイン。一見、ゲーム機のWiiかと見間違うようなデザインだ。
充電池はリチウムイオン電池を採用し、最大出力84VA/50W。
【やじうまミニレビュー】停電や雷から保護するルーター/モデム専用UPS ~モバイルバッテリにもなり、低電力マシンならPCでも使える!? - PC Watch
電源容量が中途半端だなと思ったら、ルーター/モデム専用とのこと。
もちろん、同時に、NASやパソコンを自動シャットダウンさせるための時間稼ぎの機能は、果たせるだろう。
本体に2つの回転機能付きAC出力コンセントを備え、10Wで2.5時間、50Wで33分のバックアップ電源として動作する。
その一方で、バッテリーが本体から取り外せ、3つのUSB充電ポートでスマホなどの充電をすることができる。また、片方のUSB端子は、2.4Aの急速充電にも対応する。
バッテリーも含み、メーカー保証が3年付くのも安心。
PCなしで複数のクラウド同期が可能なNAS [ホームネットワーク]
写真と動画専用だが、無料で容量無制限のクラウドストレージサービス「Google Photos」が登場したことで、これに自動的に同期をとってくれるNASはないものかとググってみたが、当然、まだない。
ただ、そうした考えに近いNASを発見し、ちょっと欲しくなってしまった。
パソコン不要でDropboxやOneDriveと同期できる家庭向けNAS「DS415play」 - ケータイ Watch
クラウドと同期を取る機能があるNASは、我が家にもあるが、例えばIODATAのNASは、対応サービスはDropboxのみだったと思う。
それに対し、こちらのレビューで取り上げられているSynologyのDS415playは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、Box、hubiC、Baidu Cloudの6種類のクラウドストレージと同期が可能になっており、これほど対応サービスが多いNASは初めて見た。
ちなみに、それぞれの無料アカウントでの最大容量を足してみると、Google Drive(15GB)+OneDrive(15GB)+Dropbox(2GB)+Box(10GB)+hubiC(25GB)+Baidu Cloud(5GB)=72GBとなる。
うーん、これではTBが当たり前のNASに比べ物にならず、何をクラウドにアップロードするかを常に意識して選択していたら、その手間は大変になってしまう。
2TBが無料で使えるオンラインストレージ、「百度云」をやってみた : せうの日記
ただし、Baidu Cloud(百度云)という中国のクライドストレージは、スマホ専用アプリをインストールし、SMS認証を行えば、無料で2TBが使えるようになるという。
ただ、そうした考えに近いNASを発見し、ちょっと欲しくなってしまった。
パソコン不要でDropboxやOneDriveと同期できる家庭向けNAS「DS415play」 - ケータイ Watch
クラウドと同期を取る機能があるNASは、我が家にもあるが、例えばIODATAのNASは、対応サービスはDropboxのみだったと思う。
それに対し、こちらのレビューで取り上げられているSynologyのDS415playは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、Box、hubiC、Baidu Cloudの6種類のクラウドストレージと同期が可能になっており、これほど対応サービスが多いNASは初めて見た。
ちなみに、それぞれの無料アカウントでの最大容量を足してみると、Google Drive(15GB)+OneDrive(15GB)+Dropbox(2GB)+Box(10GB)+hubiC(25GB)+Baidu Cloud(5GB)=72GBとなる。
うーん、これではTBが当たり前のNASに比べ物にならず、何をクラウドにアップロードするかを常に意識して選択していたら、その手間は大変になってしまう。
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ただし、Baidu Cloud(百度云)という中国のクライドストレージは、スマホ専用アプリをインストールし、SMS認証を行えば、無料で2TBが使えるようになるという。
久々の2.5inch HDD搭載の家庭向けNASの新製品 [ホームネットワーク]
アイ・オー、スマートフォン向けNAS「ポケドラCloud」 ~設定不要で家庭内多段ルーター越えも可能 - PC Watch
アイ・オー・データから、久々になる2.5inch HDD搭載の家庭向けNASの新製品が発表された。
スマートフォン向けNAS“ポケドラCloud”「HLS-C」シリーズという名称で、税別価格は、500GBモデルの「HLS-C500」が16,500円、1TBの「HLS-C1.0」が22,100円、2TBの「HLS-C2.0」が28,800円とのこと。
2.5inch HDD搭載なので、元々振動が小さい上に、発熱も小さいことから、ファンレスを実現できた。
ただ、合理性のかけらもなく、かといって、美的センスも感じられない三角柱の形状は、中途半端で気に食わない。
外出先などから利用する際にアイ・オーのDDNSサービス「iobb.net」と新規の自社サービスにより認証を行なう「Remote Link 3」により、多段ルーター環境にも対応し、ポート開放の設定が難しい初心者でも容易に接続できるという。
動画サーバー用にNAS「LS-WSX2.0TL/R1」を追加購入 [ホームネットワーク]
家のメインのNASとして使い始めた「LS-WSX2.0L/R1WHJ」だが、とても静かで快調に動作している。
気に入ったため、別の目的で、追加でもう一台購入することにした。
ただし、例によりオークションで出物を探してたので、買えたのは「LS-WSX2.0TL/R1」という一世代前の製品だ。
使用期間が短いというきれいな中古だが、今回は前回のような白箱のアウトレット品ではなく、正規の製品で、送料込み15,500円。
転送スループットはやや劣るらしいが、機能に変わりはないようで、ファームウェアは最新機種とほぼ同等とみていい。
さて、以前、サブで動画用サーバ「HDL4-G4.0」を使用しているが、起動は遅いしうるさいわで、家庭での24時間通電に堪えないので、必要な時だけ電源を入れて使っていることを書いた。
追加購入した「LS-WSX2.0TL/R1」は、動画用サーバ「HDL4-G4.0」の代わりに使用し、うるさい「HDL4-G4.0」は、これを機にお役御免にすることにした。
ただ、「HDL4-G4.0」はRAID5で3GBの容量なのに対し、「LS-WSX2.0TL/R1」は2TBなので、容量が足らない。
そこで、2TBのUSB外付けポータブルHDDをつないで合計4TBとし、データをすべて移行できるようにした。
価格.com - ADATA AHV620-2TU3-CBK [BLACK] 価格比較
選んだポータブルHDDはこちらのADATA製「AHV620-2TU3-CBK」。
USB3.0インタフェースで、2TBの2.5インチHDDを搭載したポータブルHDDでは、一番安い製品だ。
安い理由は、記録密度を上げるのではなく、15mm厚でプレートを1枚増やしたHDDを使用しているから。
でも、外付けHDDとしては、サイズがそれなりにコンパクトで、NASのバスパワードで動けばあまり問題がないだろうから、これで十分。
これを、PCデポの日替わりバーゲンで、税込8,964円で購入。これは安い。
Web限定チラシ | インターネットデバイス・ネットワーク総合専門店【PC DEPOT】
なお、PCデポの日替わり特売品については、以前は、週末に入る広告チラシに掲載されていたが、今は掲載されなくなり、Webチラシのみで公開されるようになった。
気づきにくくなったが、その代わり、手に入れやすくもなったので、欲しいお買い得品があれば見逃せない。
15mm厚のHDDを使用しているため不安だった消費電力については、「LS-WSX2.0TL/R1」のバスパワードで動いたので、ホッとした。
「LS-WSX2.0TL/R1」の場合、USB外付けHDDは、NTFSフォーマットだと読み込みしかできないようなので、読み書きできるサポートフォーマットの中で、ジャーナリングもあり、Windowsから読み書きするドライバも存在するext3でフォーマットして使うことにした。
なお、データコピーは、LAN経由だと遅いので、このUSB外付けHDDを介して直接行おうと思ったが、できなかった。
「HDL4-G4.0」は、USB外付けHDDは、ext3やXFSをサポートしておらず、NTFSとFAT32のみ。
NTFSフォーマットだと読み込みのみ可能で、書き出せないし、FAT32だと、書き込みできるのだが、4GB以上のファイルが読み書きできないため、DVDのISOファイルや、AVCHDの動画ファイルがほぼ全滅。
結局、パソコンを介して、LAN経由でファイルをコピーするしかなく、丸3日かかってしまった。
「HDL4-G4.0」は電源を入れるだけで異様にうるさいので、二度とやりたくない作業だな。
新しく使い始めた動画用サーバ「LS-WSX2.0TL/R1」も、常時電源ONとせず、必要な時だけ電源を入れるスタンスは変わらないが、「HDL4-G4.0」よりは起動も格段に速く静かなので、以前よりは活用の度合いは増えそうだ。
関連記事:
NAS「LS-WSX2.0L/R1WHJ」を設置:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
気に入ったため、別の目的で、追加でもう一台購入することにした。
ただし、例によりオークションで出物を探してたので、買えたのは「LS-WSX2.0TL/R1」という一世代前の製品だ。
使用期間が短いというきれいな中古だが、今回は前回のような白箱のアウトレット品ではなく、正規の製品で、送料込み15,500円。
転送スループットはやや劣るらしいが、機能に変わりはないようで、ファームウェアは最新機種とほぼ同等とみていい。
さて、以前、サブで動画用サーバ「HDL4-G4.0」を使用しているが、起動は遅いしうるさいわで、家庭での24時間通電に堪えないので、必要な時だけ電源を入れて使っていることを書いた。
追加購入した「LS-WSX2.0TL/R1」は、動画用サーバ「HDL4-G4.0」の代わりに使用し、うるさい「HDL4-G4.0」は、これを機にお役御免にすることにした。
ただ、「HDL4-G4.0」はRAID5で3GBの容量なのに対し、「LS-WSX2.0TL/R1」は2TBなので、容量が足らない。
そこで、2TBのUSB外付けポータブルHDDをつないで合計4TBとし、データをすべて移行できるようにした。
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USB3.0インタフェースで、2TBの2.5インチHDDを搭載したポータブルHDDでは、一番安い製品だ。
安い理由は、記録密度を上げるのではなく、15mm厚でプレートを1枚増やしたHDDを使用しているから。
でも、外付けHDDとしては、サイズがそれなりにコンパクトで、NASのバスパワードで動けばあまり問題がないだろうから、これで十分。
これを、PCデポの日替わりバーゲンで、税込8,964円で購入。これは安い。
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なお、PCデポの日替わり特売品については、以前は、週末に入る広告チラシに掲載されていたが、今は掲載されなくなり、Webチラシのみで公開されるようになった。
気づきにくくなったが、その代わり、手に入れやすくもなったので、欲しいお買い得品があれば見逃せない。
15mm厚のHDDを使用しているため不安だった消費電力については、「LS-WSX2.0TL/R1」のバスパワードで動いたので、ホッとした。
「LS-WSX2.0TL/R1」の場合、USB外付けHDDは、NTFSフォーマットだと読み込みしかできないようなので、読み書きできるサポートフォーマットの中で、ジャーナリングもあり、Windowsから読み書きするドライバも存在するext3でフォーマットして使うことにした。
なお、データコピーは、LAN経由だと遅いので、このUSB外付けHDDを介して直接行おうと思ったが、できなかった。
「HDL4-G4.0」は、USB外付けHDDは、ext3やXFSをサポートしておらず、NTFSとFAT32のみ。
NTFSフォーマットだと読み込みのみ可能で、書き出せないし、FAT32だと、書き込みできるのだが、4GB以上のファイルが読み書きできないため、DVDのISOファイルや、AVCHDの動画ファイルがほぼ全滅。
結局、パソコンを介して、LAN経由でファイルをコピーするしかなく、丸3日かかってしまった。
「HDL4-G4.0」は電源を入れるだけで異様にうるさいので、二度とやりたくない作業だな。
新しく使い始めた動画用サーバ「LS-WSX2.0TL/R1」も、常時電源ONとせず、必要な時だけ電源を入れるスタンスは変わらないが、「HDL4-G4.0」よりは起動も格段に速く静かなので、以前よりは活用の度合いは増えそうだ。
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