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CDを次々リッピングしてNASに保存する環境構築 [AV機器]

手元にあるCDはすべてMP3またはAACにリッピング済なのだが、それを再度FLACでリッピングし直すことを進めている。

枚数が多いため、できるだけ作業を自動化したいので、できれば、パソコンを使わず、ドライブにCDをセットしたら、自動でリンピングをしてNASに保存し、終了したらCDをイジェクトして欲しい。

最初は、Raspberry PiにUSB接続の光ドライブを接続して、そのようなシステムを構築できないかと思い、調べるといくつもその事例が出てきた。

Raspberry Pi をオートCDリッパーにした話 - reppets.log

CD オートリッピング機能 - 管理人が興味関心を綴るぶろぐ。

Raspberry Pi abcde(CDリッピング)

この方法はよさそうではあるのだが、難点があり、CDDBによりタグの曲名などの情報をインターネット経由で取得し、リッピング時に設定したいのだが、取得したタグ情報が本当に正しいのかを確認することができない。

CDDBは間違いも多いし、表記の揺れもあるので、ミスなくリッピングするために、事前に本当にタグ情報が正しいか画面上で確認したいし、表記の揺れがある場合は訂正してからリッピングしたいのだが、UIがないとそれができないし、完全自動化してしまうと、間違いがあっても気づくチャンスがないのは問題だ。

そうしたことを考えると、Raspberry Piを使って完全にリッピングを自動化するのも考え物だと思えてきた。

そこで、次善の方法を考えていたら、こんな製品を発見。

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DVDミレル(DVRP-W8AI3) | 周辺機器 | IODATA アイ・オー・データ機器

アイ・オー・データから出ている「DVDミレル(DVRP-W8AI3)」というDVD/CDドライブだ。

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東芝の48型有機ELテレビ [AV機器]

以前、LGエレクトロニクスとソニーから、48型の有機ELテレビが発売されたことをご紹介したが、すっかり忘れていたが、その後、東芝からも48型の有機ELテレビが発売されたので、遅まきながらご紹介しておきたい。

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【2020年最新】東芝 有機ELテレビ X9400 X8400シリーズが登場!初の77型と48型も投入 クラウドAI高画質を採用 - 特選街web

2020年6月に発表されたのが、X9400シリーズとX8400シリーズの2ラインナップで、X8400シリーズの48型「48X8400」は、既に6月19日に発売済で、 市場想定価格は約22万円。
X9400シリーズの48型「48X9400」は、2020年秋発売予定で、価格は未定だ。

X9400シリーズとX8400シリーズの主な違いは次の点となる。

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本家、LGEからも48型LOEDテレビが登場 [AV機器]

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ソニーから、48型のOLEDテレビが、7月に登場することが発表された後、本家、LGEからも48型LOEDテレビ「OLED 48CXPJA」が発表された。こちらは、ソニーより一足早く、6月上旬から発売になるという。

詳しい特徴を見てゆこう。

価格.com - LGが有機ELテレビの2020年モデル発表、8Kチューナー内蔵88V型も

・映像エンジンとして、最新AI対応エンジン「α9 Gen3 AI Processor 4K」を搭載
・「Cinema HDR」を搭載し、DOLBY VISION IQ/HDR10/HLGの3つのHDR規格に対応する
・「Dolby Atmos」に対応し、「AIサウンドプロ」による、地デジなどもバーチャル5.1chサウンドに変換できる
・独自AI「ThinQ AI」搭載マジックリモコンが付属
・「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」に対応
・マジックリモコンからの情報で、AIが視聴者の位置や角度を自動認識し、部屋の音響特性も加味してサウンドの最適化を行う「オートサウンドチューニング」機能を搭載
・BS4K、100度CS4K、BS、110度CSチューナーを2系統、地デジチューナーを3系統搭載
・NETFLIXやhulu、Amazonプライムビデオなどの動画サービスにも対応
・PCとテレビのリフレッシュシートを同期させ、ゲームのズレやカクつきを抑える「NVIDIA G SYNCTM Compatible」に対応
・USB外付けHDD裏録画可能(地デジは2ch録画可能)、3台まで同時接続可能
・スピーカー:フルレンジ:2個/20W、ウーファー:2個/20W、実用最大出力(JEITA) 40W
・HDMI入力x4、ビデオ入力x1、光デジタル音声出力x1、ヘッドホン出力x1、USB端子x3
・Wi-Fi内蔵、Ethernet端子(詳細不明)
・AirPlay2対応
・2台のBluetoothスピーカーを接続し、サラウンド音響化可能
・外寸(幅×高さ×奥行、スタンド含む):107.1x65.6x24.6cm、質量15.9kg
・消費電力(待機時):256(0.3)W、年間消費電力量:172kWh/年

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48型のOLEDテレビが登場 [AV機器]

以前、今使っている42型の液晶テレビの調子がおかしいので、本格的に調子が悪くなったら、買い替える予定であることを書いた。
その際、できれば、OLED(有機EL)テレビが欲しいのだが、OLEDテレビの最小サイズは、55型で、それだと、我が家のテレビラックに収まらないので、ラックごと買い替えるべきか悩んでいることも書いた。

そんな私にうれしいニュースが。

【麻倉怜士の大閻魔帳】“二枚重ね”で液晶が再びアツい! 8K、透明OLED 、IFAから今後のトレンドを占う - AV Watch

昨年秋に欧州で行われた家電の展示会IFAで、LGEが48型のOLEDテレビの試作品を展示したという。

現在、テレビ用の大型OLEDパネルを生産しているのは、LGEの子会社だけであり、このニュースは、LGEが48型のOLEDパネルの生産を開始することを意味する。

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2020年有機EL BRAVIA発表! 48型の小型高画質モデル「A9S」と画質・音質を強化した「A8H」 - 価格.comマガジン

期待して待っていたら、ソニーから、有機ELのBRAVIA 2020年新モデルとして、A9Sシリーズから、「KJ-48A9S」という48型のテレビが、7月25日に発売されることが発表された。

A9Sシリーズは、有機ELテレビでも上位のラインナップということで、市場想定価格23万円前後(税別)というから、安くはない。
とはいえ、さすがに55型よりは安いし、手が出ない価格でもない。

特徴を拾い読みすると、

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久々に「Google Home」で新しいことを試みる [AV機器]

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スマートスピーカー「Google Home」は、今も、リビングで日常使っている。

とはいっても、使っている機能は、タイマー機能や、radikoの聴取などがメインで、たまに照明やエアコンをON/OFFぐらいで、ずっと変わっておらず、最近、全く新しいことをしていない。

「Google Home」で、目新しい機能が増えているわけでもないので、それも仕方ないところだが、最近、「Google Home」をうまく使えないか?と思う事案があり、試してみることにした。

我が家では、銀行通帳だったり、印鑑、保険証、マイナンバーカード、パスポート、診察券、鍵、キャッシュカード、普段使わないクレジットカードなどを、奥さんが、分散してあちこちに隠している。

ところが、最近、自分の記憶力が悪くなってきて、それらの置き場所を簡単に思い出せなくなることがあるし、奥さんも、自分が置き場所を自分で変更しておいて、それを忘れて、見つからず大慌てすることもあった。

そのため、そうしたものの置き場所をテキストメモに書いておき、それをクラウドにアップロードしてある。
それ以外にも、各種カードの番号や、銀行口座番号、マイナンバーなど、様々な個人情報も、EXCELにパスワードをかけてクラウドに置いてあり、どこでも必要な時に見られるようにしている。

こうした情報を、パソコンやスマホなどから見られるようにはしてたのだが、端末からクラウドにアクセスし、ファイルを探して開くというのは、それなりに時間と手間がかかる。

特に、「あれは家のどこにあったっけ?」というぐらいの情報は、もうちょっと簡単に見られるようにしたい。

そこで、思いついたのが、「Google Home」の活用だ。

こうした情報を「Google Home」に問いかけたら答えてくれたら、便利じゃないか?

そうした返答をしてくれるように、「Google Home」を設定することはできないか、調べてみたらできることが分かった。

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