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次世代SDカード「SDUCカード」 [AV機器]

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SanDiskの1TB microSDXCカードが2製品入荷、「Extreme Pro」は実売62,800円 - AKIBA PC Hotline!

少し前に、サンディスクが、1TBのmicroSDXCカードを発売したというニュースを取り上げた。
価格も10万円前後するので、自分にはまだ関係ない話だな、とは思ったが、それ以上に、物凄く肝心の事実を忘れていた。

SDアソシエーションが規定したSDXCという規格は、最大容量は2TBだから、「もう、先がないじゃないか!」ということ。

最大2TBを実現するSDカード上位規格「SDXC」

SDXC規格が発表されたのは、2009年だったが、まもなく発売されたのは、64GBのmicroSDXCカードだった。
その時に、SDXCカードの最大容量は2TBだと言われても、遥か遠く過ぎて、「そんな未来知らねーよ!」としか思わなかった。

ところが、チコちゃんに怒られるかもしれないが、ぼーっとしていたら、いつの間にか、SDXC規格の限界がすぐそこに来ているじゃないか。

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リビングのテレビの買い替え時期が近いかも [AV機器]

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最近リビングのテレビの調子があまり良くない:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

リビングの日立の液晶テレビの調子がいよいよ悪くなってきた。
リモコンで電源を入れると、音声が一切出ず、入力をHDMI入力に切り替えても、画も音も出ない現象が、以前はたまに起きるだけだったのだが、最近、2~3回に1回ぐらい起きるぐらいに、頻繁になってきた。

コンセントを抜いて電源を入れ直すと、復旧できるのだが、当然ながら録画中にそれをやると、録画が途切れてしまう。
だから、録画中かどうかを確かめて、録画中だと、その間音をが出ないのを我慢する羽目になる。

本当は10年は持って欲しかったところだが、購入してから8年が過ぎたので、「そろそろ寿命かもな」とは思う。

最近は、大画面テレビも安いから、買い替えることに抵抗はないが、どういったテレビに買い替えるのかは悩ましいところ。

機能面での要求仕様は次の通り。

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LINE「Clova Desk」の興味深い点 [AV機器]

スマートスピーカ―「LINE Clova」は、割と初期に半額セールで一応手に入れたものの、音声認識があまりに酷くて、全然実用にならなかったので、全く使っていない。

Google Homeは、割と日常的に使っているが、それも使う機能はradikoやタイマー、Bluetooth接続、音楽視聴など、ごく定番のものだけで、新しい機能を開拓する気力もない。

そのため、最近、スマートスピーカー全般、全然チェックしていなかったのだが、

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【実機レビュー】LINE「Clova Desk」とアマゾン「Echo Show」どっちが買い?スマートディスプレイ5番勝負 | BUSINESS INSIDER JAPAN

LINEからも、2019年3月に、「Clova Desk」というディスプレイ付きスマートスピーカーがすでに発売されていたことを、今頃知った。

使って分かった「Clova Desk」のいいところ気になるところ (1/3) - ITmedia PC USER

大まかな機能的には、「Amazon Echo Show」や「Google Home Hub」の後追いと言う感じではあるのだが、後から出すだけあって、それなりに差別化の特徴付けはしてあることが分かる。

最初に気に入ったのはデザインで、「Amazon Echo Show」や「Google Home Hub」が、真正面から見ると、スタンドに置いたAndroidタブレットにしか見えないのに対し、タブレットではなくディスプレイ付きスマートスピーカーとしての独自のデザインポリシーを感じる。
ディスプレイは、7インチあり小さなタブレット並みだが、真正面から見るとほぼ正方形で、ディスプレイの下にはスピーカーがあるので、音もいいはず。

特徴をあげていこう。

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4Kダブル&長時間録画対応「4K DIGA」 [AV機器]

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パナソニック、業界初の4Kダブル&長時間録画に対応したBDレコーダー「4K DIGA」 - AV Watch

2019年7月19日に、パナソニックから発表されたブルーレイレコーダ「4K DIGA」の新製品が、久々に意欲的な新製品でびっくり。

BS4K録画対応のパナソニックレコーダは実売13万円。4K BD-R録画も - AV Watch

BS4Kチューナーを搭載したブルーレイレコーダは、昨年12月に4K BS放送がスタートした時に、「DMR-SUZ2060」が発売されてはいるが、4K BS放送の予約録画機能も、あとからファーム更新で対応するなど、「とりあえず出しました」感がありありだった。

今回発売したのは、ダブル4Kチューナー/4TB HDD搭載「DMR-4W400」とその2TBモデル「DMR-4W200」、シングル4Kチューナー/1TBモデル「DMR-4S100」の3製品で、店頭予想価格は4W400が14万円前後、4W200が11万円前後、4S100が9万円前後だというから、まあ妥当なところ。

そして、今回初代機に比べて大きく変わったのが、初代機が放送をそのままの形で保存するいわゆるDRモードでの録画しかできなかったのに対し、新製品では、新たにH.265/HEVCエンコーダを内蔵し、4K放送番組の長時間録画に対応できるようになった。
上位2モデル(4W400/4W200)は4Kチューナを2基搭載しており、4K放送の2番組同時録画も行なえるという。

ただ、「H.265/HEVCエンコーダ」と書いたが、詳しい説明を読むと、H.265/HEVCで放送された4K放送の、オリジナルの解像度(3,840×2,160)、フレームレート(60p)、ビット数(10bit)、色域(BT.2020)、HDR信号(HLG)を維持したまま、ビットレートを下げデータ量を削減するという。

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テレビのゴミを見て思うこと [AV機器]

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最近、ギョッとすることが増えたのだが、街歩きをしていて、このように、ゴミ回収場所に大型薄型テレビが出されているのをよく見かけるようになった。

もちろん、これはダメ。

市では収集しない『家電製品』の出し方(横浜家電リサイクル推進協議会) 横浜市

テレビは、家電リサイクル法の対象製品なので、家電店などを介するなどして、指定のリサイクル業者に、お金を払ってリサイクルしてもらう必要がある。

地方自治体では、どこもゴミとして回収してくれないので、ゴミ回収場所においても、永遠にそのまま放置されることになり、おそらく所属している自治会などから、ルール違反で怒られることになるはず。なので注意しましょう。

さて、薄型テレビが安くなり爆発的に売れ始めたのは、2006年の地デジ開始以降であり、2011年7月24日に、地上アナログテレビ放送が終了する頃には、ほとんどのテレビが地デジ内蔵の薄型テレビに置き換わっていたことを考えると、2019年の今時点で、買ってから10年を超える薄型テレビは多数あり、当然ながら壊れて動かなくなったテレビも今後どんどん増えるだろう。

こうした動かなくなった薄型テレビを、街中で見かけることが増えているのは、当然なのかもしれない。

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