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「キングジム ポメラDM30」はそもそもE-inkを使ったのが誤り [情報家電]

初代「DM10」から地道に製品を作り続けているテキスト入力専用端末「ポメラ」に、ディスプレイにE-ink(電子ペーパー)を搭載した新モデルが発売された。

ノートパソコンより軽量コンパクトながら、キーボードと日本語IMEだけは、本格的なものを搭載し、バッテリーも長持ちというのが一貫したコンセプトで、とにかくテキストを素早く快適に打てるということに注力した新たな形の電子文具だ。

そのポメラに、E-ink(電子ペーパー)を搭載した新モデルが出ると聞いて、既にE-inkを搭載したタブレットなどを使ったことがある身として、ギョッとした。

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【Hothotレビュー】電子ペーパーになったテキスト入力専用端末「キングジム ポメラDM30」を試す - PC Watch

レビュー記事を見た時、その悪い予感が的中していることが分かった。

E-inkは、液晶画面に比べて省電力で、しかも、モノクロだが文字などを読むには目に優しいと言われている。

ただ、液晶に比べると、画面の更新が遅く、制御が適切でないと残像が画面に残るなどの弱点もある。

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セイコーの電波掛け時計を購入 [情報家電]

先日、近所のホームセンターが閉店するというので、何か掘り出し物がないかと立ち寄ったのだが、安売りされていたのは、年季の入った展示品ばかりで、しかも、傷だらけでも3割引きって、ケチ臭い感じなので、何も買わずに帰りかけたのだが、

ふと、時計売場に展示されている掛け時計も、ほとんど3割引きになっていて、ふと、我が家のリビングの掛け時計(もらい物)が、クオーツ時計なのに、割とよくずれる(進む方向)ので、数か月に1度、時計を下して時刻を合わせるのが面倒だなと感じていたのを思い出し、奥さんに、掛け時計を買い替えることを提案したところ、賛成してくれたので、こちらの掛け時計を購入した。

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KX383B | スタンダード(液晶表示付) | セイコークロック株式会社

セイコーの「KX383B」という型番で、価格は税込み5,980円の3割引き。

枠は木かと思いきや、木材風の色に塗装されたプラスチックだが、前面はガラス。

単3アルカリ乾電池×2本で1年動作し、電波時計なので、時刻は自動補正されるから、ズレを心配する必要がない。
2099年までのフルオートカレンダー機能を搭載し、デジタルで日付と時刻も表示される。

さらに、温度・湿度表示もあるということで、割と多機能。

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そろそろ「sRemo-R」を再セットアップするか [情報家電]

少し前に、スマートリモコン「sRemo-R」の本体ファームウェアと、対応スマホアプリの大幅バージョンアップが、10月中旬までに順次行われることが予告されていることを知ったが、状況を確認したところ、予定していたバージョンアップは一段落したようだ。

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sRemo-R本体バージョンアップ[241] | sRemo-Rサポート

最新の更新は、10月16日に行われ、本体のバージョンは、241となった。
上記サイトの情報を見るだけだと、大して変わっていないように見えるが、実は、前回にブログで触れた後、239、240というバージョンアップが行われており、それらを含めると次のような変更が行われた。

・エアコン専用画面への手動設定対応
・エアコン専用画面のメーカ信号の修正・追加対応(DAIKIN、HITACHI、SHARP、CORONA、IRISOHYAMA)
・通知メールへ発動条件項目の記述追加対応
・マクロ設定・解除の設定方法改善対応
・タイマー設定・解除の設定方法改善対応
・AIスピーカデバイス、タイマー、通知制御、マクロ設定のエアコン制御対応
・通知制御発動条件の変更(超え、未満->以上、以下)
・テレビ、照明、DVD専用画面対応(スマホアプリver5.0.0より5画面追加)
・照明、テレビ、DVD専用画面(エアコン同様の専用画面)対応

スマートリモコン「sRemo-R」については、Google Homeからの制御に関しては、IFTTT経由でのサポートのみとなっていたため、直接制御できるAmanzon Echoと組み合わせて、書斎兼寝室で使ってきたが、正直、この部屋には、Amanzon Echoからの制御したい家電機器がほとんどないので、宝の持ち腐れ状態となっていた。

ところが、最近の「sRemo-R」のアップグレードにより、Google Homeから直接制御できる「Googleスマートホーム」に対応したため、Google Homeから「sRemo-R」が使いやすくなった。

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電子ペーパーリモコン「HUIS-100RC」の編集ソフト「HUIS UI CREATOR」 [情報家電]

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電子ペーパーリモコン「HUIS-100RC」のプリンストールされたデフォルトのリモコン設定で我が家のテレビやレコーダー、照明、エアコンの操作ができることは確認できたものの、その画面デザインはことごとく気に入らない。

これでは純正リモコンも併せて使用する我が家の家族は皆、この英語だらけの学習リモコンの使い方が理解できず、一切使ってくれないだろう。

なので、「HUIS UI CREATOR」を使って、できるだけ元の純正リモコンのボタン配置やボタン名称を再現する形で、リモコン画面のデザインを作り込んでから、家族に使ってもらうことにしたい。

HUIS UI CREATOR | HUIS

リモコン画面のデザインを行うツール「HUIS UI CREATOR」は、Windows版とMac版がある。2018年6月4日にリリースされたバージョン7.0が最新版だ。

アップデート情報 - サポート | HUIS

さらに、「HUIS UI CREATOR」のバージョン7.0を使用するには、「HUIS-100RC」の内蔵ファームを、2018年6月4日リリースのバージョン4.6に更新しておく必要がある。
なので、まずは上記サイトに記載された手順に従い「HUIS-100RC」のファームウェアを更新しておく(完了まで10分ほどかかる)。

また、「HUIS UI CREATOR」をで編集作業をする際は、パソコンと「HUIS-100RC」をUSB接続しておく必要があり、オフラインでは編集作業ができないというのは、なかなか面倒。
しかも、この転送時間が結構時間がかかって、1分以上は優に待たされる。

まずは、編集ができる準備は整ったので、なかなか分かりにくい「HUIS UI CREATOR」の使い方を学びながら、学習リモコンの画面を順次作成してゆこう。

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HUIS UI CREATOR | HUIS

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ソニーの電子ペーパーリモコン「HUIS-100KC」を購入 [情報家電]

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HUIS-100RC | AVアクセサリー | ソニー

ソニーの電子ペーパーリモコン「HUIS-100RC」とBluetoothクレードル「HUIS-200CR」のセット「HUIS-100KC」の出物がないか探していたのだが、

中古通販のネットモール(ハードオフ公式サイト)

ハードオフのネットモール検索で、送料込み22,200円の状態のいい中古を発見。

ヤフオクなどでも、最近はこの値段では落札できないので、思い切って購入してしまった。

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シンプルな化粧箱を開けると、

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本体と、クレードルと、ACアダプタと、microUSBケーブル、取扱説明書などが入っている。

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写真から、小さなスマホのような薄い板のような形状を想像していたが、現物を見ると、背面に出っ張りがあり思ったより立体的。
そのお蔭で持ちやすいし、実はクレードルなしでも自立できるのもいい。

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