意外に選択肢が多いハイレゾ対応ICレコーダー [オーディオ機器]
アナログレコードのハイレゾ化に手を出しているうちに、自分で、ハイレゾ音質で生録音できないかと思い、調べ始めたら、ポータブルのICレコーダーにたどり着いた。
【藤本健のDigital Audio Laboratory】537回:ソニーの24bit/96kHz対応小型PCMレコーダの実力は? - AV Watch
【藤本健のDigital Audio Laboratory】第454回:TASCAMの低価格24/96対応PCMレコーダを試す -AV Watch
【藤本健のDigital Audio Laboratory】第551回:新XYマイクのヤマハ「POCKETRAK PR7」をチェック -AV Watch
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ハイレゾ音源を作る(3) A/Dコンバータ選び [オーディオ機器]
アナログ音源をデジタル化するADC(Analog/Digital Converter)機器は、ピュアオーディオの世界では、DAC(Digital Audio Conveter)と呼ばれることもあるようなのだが、デジタルをアナログ化するのもDAC(Digital/Analog Converter)と呼ばれており、この辺は商品表記は混乱していて、ややこしい。
DACというと、一般的には、スマホなどに接続し、アナログ変換して、ヘッドホンなどで高音質の音楽を聴くためのもので、今回欲しいのはこれではなく、アナログ音源をデジタル化する方の機器だ。
24ビット192 kHz/ 1bit DSD 出力対応のADC、High Resolution A/Dコンバータ AX-WD Love-Harmony 株式会社愛和
ググると真っ先に出てきたのこの製品あたりだが、ピュアオーディオ向け製品なので、デカいし高い。こんなものは買えない。
ASCII.jp:ハイレゾ対応ポタアン・USB DAC「Sound Blaster E5」の実力を探る (1/3)
もっと低価格で、USBでパソコンに取り込めて、編集が行えるようなアダプタがないかと探してみると、これぐらいか。
価格は2万円強が底値。
DACというと、一般的には、スマホなどに接続し、アナログ変換して、ヘッドホンなどで高音質の音楽を聴くためのもので、今回欲しいのはこれではなく、アナログ音源をデジタル化する方の機器だ。
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ググると真っ先に出てきたのこの製品あたりだが、ピュアオーディオ向け製品なので、デカいし高い。こんなものは買えない。
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もっと低価格で、USBでパソコンに取り込めて、編集が行えるようなアダプタがないかと探してみると、これぐらいか。
価格は2万円強が底値。
ハイレゾ音源を作る(2) 再生環境の確認 [オーディオ機器]
SL-10の設置と接続:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
GRADOのカートリッジが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家のアナログレコードを聴くための環境については、過去にこのブログでも報告した。
我が家には、元祖ジャケットサイズのレコードプレーヤーTechnics SL10に、フォノカートリッジGRAD Prestige Black 1を取り付け、フォノイコライザーAudio Technica AT-PEQ3を介して、Olasonicのスピーカー、あるいは、ヘッドホンで音を聴ける環境を作ってある。
Grado Labs - Prestige Cartridge Reviews
このカートリッジGRAD Prestige Black 1の周波数特性は、10~50,000Hzと書かれており、アナログの世界なので周波数特性はフラットではないにしても、まさにハイレゾ対応。
AT-PEQ3 | ターンテーブル/カートリッジ/フォノアクセサリー | 一般製品 | オーディオテクニカ
フォノイコライザーAudio Technica AT-PEQ3の仕様には、イコライザ偏差20~20kHz、±0.5dBという値しか書いていないが、通常、アンプの周波数特性として、20kHzで高音がスパッと切られていることはないし、アンプ自体は高域が問題になることはなく、50,000Hzは問題なく通してくれるはずだ。
GRADOのカートリッジが届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家のアナログレコードを聴くための環境については、過去にこのブログでも報告した。
我が家には、元祖ジャケットサイズのレコードプレーヤーTechnics SL10に、フォノカートリッジGRAD Prestige Black 1を取り付け、フォノイコライザーAudio Technica AT-PEQ3を介して、Olasonicのスピーカー、あるいは、ヘッドホンで音を聴ける環境を作ってある。
Grado Labs - Prestige Cartridge Reviews
このカートリッジGRAD Prestige Black 1の周波数特性は、10~50,000Hzと書かれており、アナログの世界なので周波数特性はフラットではないにしても、まさにハイレゾ対応。
AT-PEQ3 | ターンテーブル/カートリッジ/フォノアクセサリー | 一般製品 | オーディオテクニカ
フォノイコライザーAudio Technica AT-PEQ3の仕様には、イコライザ偏差20~20kHz、±0.5dBという値しか書いていないが、通常、アンプの周波数特性として、20kHzで高音がスパッと切られていることはないし、アンプ自体は高域が問題になることはなく、50,000Hzは問題なく通してくれるはずだ。
ハイレゾ音源を作る(1) ハイレゾ化する音源 [オーディオ機器]
ハイレゾ対応の音楽プレーヤーWalkman NW-A17を手に入れたものの、聞きたいと思った音源が、有料サービスでも、ほとんどハイレゾでは配信されていないことが判明した。
ロックやポップスなどは、元々超高音が含まれている音源はほとんどないが、一部のプログレッシブロックには含まれていそうなものもある。また、ジャズ系だったら、音のいいアルバムも多いので、ハイレゾ音源も多いかもしれない。
そう思って、好きなミュージシャンを探してみたのだが、全然ヒットしない。
ハイレゾ自体が、「これから普及させたい」という段階なので、コンテンツがまだまだないのは仕方ないのかもしれないが、せっかくいいプレーヤーを買ったのに、これでは面白くない。
そこでふと思いついたのが、自分でハイレゾ音源を作れないか?ということだ。
ハイレゾ対応ヘッドホンとは? [オーディオ機器]
ハイレゾ対応のWalkman NW-A17で、ハイレゾ音源の真価を確かめたいのだが、その際必要になるのが、ハイレゾ音源とハイレゾ対応のヘッドホンまたはスピーカーだ。
サンプル音源ダウンロード
ハイレゾの試聴用音源については、ソニーでも無料サンプル音源を提供しているので、とりあえずそれを利用すればいい。
ただ、一点、このサンプルに不満なのは、ハイレゾ音源との比較用に、AACの圧縮音源しか用意されていないこと。
そりゃ、それと比較すれば、明確に音の違いは分かるでしょうよ。
本来、ハイレゾに意味があるかどうかを比較するなら、サンプリング周波数48kHzの非圧縮CD-DA音源と聞き比べなきゃ。
ハイレゾ音源からCD-DA音源への変換は、簡単にできるから、自分で作ればいいと言えばいいのだが。
上のサイトでも、それをさせていないというところを見ると、ソニーも自信がないのかね?
再生環境については、今、ハイレゾ対応のスピーカーもヘッドホンも持っていない。
ハイレゾ対応スピーカーは高価だし場所も取るので、とてもではないが買えない。
それよりは、ハイレゾ対応のヘッドホンを用意する方が敷居が低そうだ。
さて、そのハイレゾ対応ヘッドホンなのだが、その定義(スピーカーも定義は同じ)はどうなっているのだろうか?
サンプル音源ダウンロード
ハイレゾの試聴用音源については、ソニーでも無料サンプル音源を提供しているので、とりあえずそれを利用すればいい。
ただ、一点、このサンプルに不満なのは、ハイレゾ音源との比較用に、AACの圧縮音源しか用意されていないこと。
そりゃ、それと比較すれば、明確に音の違いは分かるでしょうよ。
本来、ハイレゾに意味があるかどうかを比較するなら、サンプリング周波数48kHzの非圧縮CD-DA音源と聞き比べなきゃ。
ハイレゾ音源からCD-DA音源への変換は、簡単にできるから、自分で作ればいいと言えばいいのだが。
上のサイトでも、それをさせていないというところを見ると、ソニーも自信がないのかね?
再生環境については、今、ハイレゾ対応のスピーカーもヘッドホンも持っていない。
ハイレゾ対応スピーカーは高価だし場所も取るので、とてもではないが買えない。
それよりは、ハイレゾ対応のヘッドホンを用意する方が敷居が低そうだ。
さて、そのハイレゾ対応ヘッドホンなのだが、その定義(スピーカーも定義は同じ)はどうなっているのだろうか?