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8.4インチAndroidタブレット「AAUW M60」 [タブレット端末]

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タブレット M60

アーアユー(AAUW)というブランドから「M60」というAndroidタブレットが発売されたが、スペック自体が「Alldocube iPlay50 Mini」と似ていて、対抗馬になりえる製品に思える。

細かくスペックを見てゆこう。

・サイズ:125x202x7mm
・重量:318g
・ディスプレイ:8.4インチ、解像度1920x1200ピクセル
・バッテリー容量:4,500mAh


ディスプレイのスペックは、「iPlay50 Mini」と同等だが、本体サイズは、202.7x126x7.5mmの「iPlay50 Mini」より、僅かにコンパクト。
ただ、レビュー記事を見ると、厚みも実測7.5mmあるみたいだし、ほとんど同じとみてよいだろう。

一方、重量は、292gの「iPlay50 Mini」よりは318gと重いが、それでも、このクラスとしては軽量級だ。

しかも、バッテリー容量は「iPlay50 Mini」より500mAh大きく、レビュー記事によれば、5,000mAhと認識されるらしいので、それが本当であれば、この重さはむしろ優れていると言える。

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「Alldocube iPlay50 Mini」で、仮想メモリ機能は必要か? [タブレット端末]

Androidの仮想メモリ拡張って効果あるの?「OPPO Reno7 A」で試してみた | Low Quality of Life

Android 13から、仮想メモリ機能が追加されたらしい。
他のAndroid 13搭載スマホなどでも、仮想メモリ機能があることを謳っている製品が増えている。

仮想メモリとは、ストレージ上にRAMメモリの退避エリアを確保し、セグメントページと呼ぶ細かな単位で、アプリケーションの使うデータを入れ替えながら、あたかも大きなRAMが存在するかのように動作させる機能だ。

WindowsやLinuxなどのOSでは元々備わっている機能だが、Android OSではこれまで無効化されてきた。

それが有効化されたというのは、Androidでも、RAMを膨大に使用するアプリというのが出始めたのだろう。

購入したAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」でも、4GBのRAMに最大8GBの仮想メモリを追加し、仮想的にRAMを最大12GBに拡大できるようになった。

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仮想メモリを有効にするには、設定>ストレージのMemFusionというメニューをタップし、

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「Alldocube iPlay50 Mini」の感想・第2弾 [タブレット端末]

電子書籍リーダーとしての「Alldocube iPlay50 Mini」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

少し前に、8.4インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」の、主に電子書籍リーダーとしての感想を書いたが、今回は、それ以外の点も含めての感想の第2弾をメモしておきたい。



バッテリー容量と持ち具合

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AccuBatteryによるバッテリーの推定容量については、3,934mAhと出た。
カタログスペックは、4,000mAhなので、ほぼスペック通りと見ていいだろう。

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実際のバッテリーの持ちについては、スタンバイ状態で一晩放置すると17%減。以前のUNISOCのSoCに比べれば、随分減り具合が小さくなっているものの、以前として、Deep Sleepが実装されているSnapdragonに比べれば、減りは大きい。

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一方、実際に、電子書籍を読んだり、ニュースリーダーを見たり、Webサイトを見たり、YouTube動画を再生したりして、使っていると、途端にバッテリーの減りが激しくなる。

家で主に電子書籍を読むのなら、一日使い続けられるぐらいのバッテリー容量はあるが、おそらく、屋外でずっとGoogleマップなどを見ながら街歩きをするような使い方だと、一日は持たないかも。

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電子書籍リーダーとしての「Alldocube iPlay50 Mini」 [タブレット端末]

Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」をセットアップ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

8.4インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」を、主に電子書籍リーダーとして使い始めて、1週間経過した。

この時点での感想を、主に、以前、使っていた8.4インチAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M5 8.4」と比べる形で書きたい。

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「iPlay50 Mini」は(左)、「MediaPad M5」(右)に比べると、横幅は124.8mmから126mmにアップ、厚みは7.3mmから7.5mmにアップしているが、重量は、320gから295gに軽くなっている。

スペックだけで見れば、片手で持ちながら電子書籍を読むのに、使い勝手の上では、さほど差はないのではないかと思えるが、実際に使ってみると、「MediaPad M5」の方が圧倒的に読みやすい。

それが何故なのかを分析してみる。

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Androidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」をセットアップ [タブレット端末]

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早くもAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

8.4インチAndroidタブレット「Alldocube iPlay50 Mini」をパワーオンして、セットアップしてゆく。

といっても、パワーオンで立ち上がるセットアップ画面は、Android標準のものに極めて近いので、特段説明することはない。

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セットアップの中で、「MediaPad M5 8.4」から環境をコピーし、同じアプリがインストールされるまで待つ。

しばらくして、標準のホーム画面アプリを「Nova Launcher」アプリに変更後、「MediaPad M5 8.4」でクラウド保存した「Nova Launcher」の設定データを、「iPlay50 Mini」でリカバリーし、ほぼ同じ状況になった。

ただし、次のような一部のアプリはインストールは、インストールされず、アイコンが使用不可状態に表示される。

(1)Android 13に公式に対応しておらず、Google Play Storeからインストールできないアプリ
(2)Google Play Storeで提供されておらず、APKファイルを直接インストールしたアプリ
(3)Google Play Storeでの提供が終了してしまったアプリ
(4)Google Play StoreでのコンテンツIDが変更され、更新できなくなってしまったアプリ
(5)原因不明だが、インストールされなかったアプリ

これらのアプリを個別に対応して、アプリをAPKでインストールしたり、別アプリをインストールしたり、諦めたりして、ほぼ同じ環境になった。

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