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洗濯乾燥機「BW-D9MV」がいよいよ寿命か [白物家電]

洗濯乾燥機「BW-D9MV」が再び故障かと思いきや・・・:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

使っていた日立の洗濯乾燥機「BW-D9MV」が、最近、脱水の回転を停止するときに、ゴロゴロという異音が出るようになり、その音が、だんだん大きくなってきたため、そろそろ真剣に買い替えを検討することにした。

まず、「BW-D9MV」の衣類乾燥機能は不満も大きく、別途ドラム式の衣類乾燥機を使っていることもあり、今回は、衣類乾燥機のない縦型洗濯機に買い換える。

ほぼ同等の機能でも、衣類乾燥機能の有無で6~8万円の価格差があり、これまでの使った実績を見る限り、その価格差を出す価値がないと判断した。

衣類洗濯機の買い替えを検討(2) 最新の洗濯機事情:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

縦型洗濯機では、依然として日立が一番評価が高いので、日立の洗濯機を最優先で考えたのだが、中国のロックダウンで、商品が全く日本に入ってこなくなり、困っていた。

日立、「シワ低減洗濯」と抗菌糸くずフィルターを備えた縦型洗濯乾燥機 | マイナビニュース

それも、6月に入り解消したのか、新製品も発表され、順次出荷も再開することが発表された。

ただ、今年は、縦型洗濯機のラインナップで最大容量の12Lが発売されないことが判明。
縦型洗濯機の最大容量は、10Lの「BW-X100H」ということになった。

ただ、12Lも、旧モデルの「BW-X120G」は販売されるようなので、まずは、それを購入することを考えた。

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高さ1212x横610x奥行き645mmの「BW-D9MV」に対し、

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掃除機「日立PV-BJ700G」の破損したヘッドをどうするか? [白物家電]

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スティック型掃除機「日立PV-BJ700G」のヘッドが破損:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

日立のスティック型掃除機「PV-BJ700G」のパワーヘッドが破損し、とりあえずガムテープで応急措置したものの、今後、どうするか考える。

一番最初に考えるべきは、保守部品として帰ると思われるパワーヘッドを取り寄せて購入すること。

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調べると、型番は「PV-BJ700G-015」という名称らしく、簡単に手に入るが、価格は12,000円前後。保守部品なので、送料が有料の店が多い。

ヨドバシ.com - 日立 HITACHI PV-BJ700G-015 [スイクチD-DP14クミ(N)] 通販【全品無料配達】

その中で一番安そうなのは、ヨドバシカメラみたい。
送料無料で、11,880円、しかも、10%のポイント還元があるからだ。

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スティック型掃除機「日立PV-BJ700G」のヘッドが破損 [白物家電]

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日立のスティック型掃除機「PV-BJ700G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

日立市のふるさと納税の返礼でもらった日立の「PV-BJ700G」というスティック型掃除機を、2020年3月頃から使っている。

スティック型掃除機としては、極軽ではないが、集塵カップがヘッド側にあり重心が低く、パワーヘッドも付いているので、片手で扱いやすいこと、手を放しても自立してくれること、集塵力もそこそこ強いこともあり、キャニスター型の掃除機に代わって、メインで使うようになった。

ただ、バッテリーが修理扱いでしか交換できないことや、そもそも、最近の日立の家電品を使っていて、昔のような頑丈さは期待できないこともあって、バッテリーの寿命が切れるころまでしか製品寿命を考えてないんじゃないか?という気がしていた。

ブラシの点滴!!糸くずや長い髪をカッターでカットしながら吸うコードレス掃除機「SHUNZAO MOW(Z12 Pro)」 ? KURA BASE

パワーヘッドは、髪の毛や糸くずがあちこちに絡まりやすく、ひと月に一度は分解清掃が必要だ。
最近は、ダイソンのように、ヘッドに髪の毛や糸くずを自動切断する機構を持ち、ほとんど糸などが絡まない製品が出ているのを見ると、羨ましいなと思う。

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衣類洗濯機の買い替えを検討(2) 最新の洗濯機事情 [白物家電]

【2022年5月】洗濯機のおすすめ人気ランキング34選【徹底比較】 | mybest

まずは、11年ぶりに衣類洗濯機を買い替えることになるが、どんな点が大きく進化しているかが気になるところ。

ざっと見ていくと、次の点は、明らかに新しくなっているなと感じる。

洗剤・柔軟剤の自動投入

現在使用している洗濯乾燥機は、洗濯開始時に、必要な洗剤の量をキャップで表示してくれて、それに応じて、毎回、洗剤や柔軟剤を投入する。

これが、洗剤や柔軟剤をまとめて投入しておけば、洗濯物の量や汚れの状況から自動的に適量の洗剤や柔軟剤を使用して選択してくれるようになった。
毎回洗剤などを入れる手間も減るし、液だれで洗濯機を汚すこともないのはいいと思う。

最近、洗濯洗剤が、圧倒的に液体洗剤の取り扱いが増えているのは、この機能のせいであることが、改めて分かった。

洗濯容量の増大

現在使用している洗濯乾燥機の洗濯容量は、当時最大の9Lだった。
現在の最大容量は、12Lに増えており、これまで、1日1回の洗濯で済まなかった日が、1回で済む日が増えそうだ。

洗浄力のアップ

高濃度洗剤のつけ置き工程で汚れや黄ばみを落としたり、泡洗浄やヒーターによる温水洗浄など汚れ落ちを良くしたり、次亜塩素酸で除菌するコースが付いたりと、メーカーごとに工夫するポイントは違うが、洗浄力を上げる工夫も進んでいる。

個々に特長を見てゆこう。

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インバーター全自動洗濯機 NA-FA12V1 | 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic

パナソニックは、洗濯容量12Lの最新モデルが、2022年6月に発売予定の「NA-FA12V1」。
価格は、まだ商品が流通していない予約段階ということもあり、20万円前後とかなり高め。

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衣類洗濯機の買い替えを検討(1) 買い替えを検討するに至る経緯 [白物家電]

日立の洗濯乾燥機BW-D9MVが故障:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

我が家の衣類洗濯乾燥機「BW-D9MV」が、最後に故障し、駆動系を交換する大規模な修理を行ったのが、2017年11月だったが、その後も、いくつかトラブルはありながらも、騙し騙し使えていた。

最近、脱水中に、洗濯乾燥機が巨大な騒音をを立て始めたので、慌てて停止させ、状態を見たところ、

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洗濯槽のフタが外れて、暴れていたためだった。

このフタ、実は、4年ほど前に、洗濯機に固定する左側のピン(樹脂製)が折れてしまい、無い状態で、右側は固定ピンはあるものの、グラグラの状態。

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フタをしっかり閉じると、手前のフタの爪でロックされるため、何とか脱水でもフタが外れずに済んでおり、修理せずに使い続けている。

ただ、その後、脱水時の振動が激しいことがあったのか、右側のピンが取れ、フタが外れてしまうことも、何度か起きている。

今回も同じ症状で、右側の固定ピンが取れて、洗濯槽に落ちていた。
それを再び取り付けたら、何とか、その後の脱水は問題なく完了できた。

ただ、そのとき奥さんから「これって、買ってから何年たったっけ?」と言われて、確認すると、すでに11年経っており、そろそろ買い替えの時期かもしれないと、気付いた。

そこで、今の衣類洗濯乾燥機もまだ使えなくはないが、ボロボロの状態ではあるので、そろそろ買い替えを検討することにした。

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