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両面ディスプレイのスマホ「Nubia X」「Nubia Z20」 [スマートフォン]

「Hisense A2T」の簡単な感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

有機ELとE-inkの2画面がスマホの両面についている「Hisense A2T」や「Yotaphone 2」について取り上げたことがある。

「Yotaphone 2」については、実際、1年ぐらい、サブのスマホとして使っていた時期もある。
こうした製品のメリットは、スマホがスタンバイ状態で、E-inkの画面にずっと表示をし続けても、ほとんどバッテリーを消費しないこと。
そのため、時計やカレンダーを表示し続けることができて、サブに持っているととても便利だったのだ。

ところが、その後「Galaxy Feel SC-04J」をサブのスマホとして使い始めて、もうE-inkディスプレイは要らないかも、と思えるようになった。

「Galaxy Feel SC-04J」は、OLED(有機EL)ディスプレイを搭載しているが、このデバイスの特徴として、発光していないディスプレイの黒の部分はほとんど電力を使わないということで、この機種ではその性質を利用し、Always on Displayという機能が用意されており、スタンバイ状態でもE-ink同様に時計などを表示し続けることができるのだ。
それでいて、バッテリーが全然減らないのだから、E-inkディスプレイなんか搭載しなくても、もうこれでいいじゃないかと思えるようになった。

もう二度と2画面スマホを買うことはないだろうな、と思っていたら、興味深い製品を発見。

なんと、表と裏の両面にディスプレイを2画面搭載したスマホで、2018年秋に第一弾の「Nubia X」という製品が発売されたのだ。
その後、2019年夏頃に、後継モデルとして「Nubia Z20」という製品が発売されたため、旧モデルの「Nubia X」がかなり値下がりしていて目に留まったのだが、この製品のスペックを見て俄然興味が湧いてきた。

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表も裏もディスプレイな「Nubia X」、実機をCESでチェック - ケータイ Watch

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