DAP「NW-A105」で512GBのmicroSDXCカードを使用 [ポータブルオーディオ]
microSDHC / SDXC Class10|PRODUCTS|SUNEAST SSD(サンイースト SSD)
メール便で、サンイーストブランドの512GBのmicroSDXCカードが届いた。
型番は、SE-MCSD-512GC1となっている。
スペック的には、CLASS10、UHS-1規格対応で、Read/Write性能は、最高100/88MB/Sとなっている。
この値は、連続書き込みの時の一番速いケースの速度なので、実際のファイルシステムで、比較的小さなファイルを読書きしたときに、どの程度の性能が出るかは分からないが、カタログスペックとして比較する分には、サンディスクあたりに比べてもそれほど悪くはない値だ。
私の場合、音楽ファイルを入れて聞くだけなので、速度が問題になるのは、最初に「NW-A105」にカードを挿したときぐらいだろう。
この時、「NW-A105」は、カード内の音楽ファイルの差分をチェックし、新しいファイルのタグ情報を読み取り、楽曲データベースを再構築するのだが、これに時間が掛かるのだ。
早速ソニーのDAP「NW-A105」で使ってみよう。
Unihertzがコンパクトスマホ「Jelly 2」を発表 [スマートフォン]
超小型スマホ「Jelly Pro」のファーム更新が来た!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
2017年に、Unihertzが発売した超小型スマホ「Jelly/Jelly Pro」は、カルト的な人気があったが、私も「Jelly Pro」を、一時DAPとして使っていた。
故障で使えなくなり、「Soyes XS」に乗り換えた経緯がある。
その際、中華端末メーカーらしからぬハード/ソフト両面の作り込みの良さは感じていたので、「Soyes XS」並みの画面を搭載した後継モデルが出れば、再度、Unihertzに乗り換えたいと思っていた。
タフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディング開始:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
なので、「Atom L/XL」が発表されたときは、「Jelly Pro」とは全く違う方向性でがっかりしたのだが、「Jelly Pro」の正当な後継モデルも並行して開発を進めていたようだ。
この度、「Jelly/Jelly Pro」の正当な後継機とも言える「Jelly 2」が、まもなくKickstarterでクラウドファンディングが始まることが発表された。
「Jelly 2」へのクラウドファンディングはこちらから
「Jelly 2」が「Jelly Pro」に比べ改良されたポイントを見てゆきたい。
2017年に、Unihertzが発売した超小型スマホ「Jelly/Jelly Pro」は、カルト的な人気があったが、私も「Jelly Pro」を、一時DAPとして使っていた。
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その際、中華端末メーカーらしからぬハード/ソフト両面の作り込みの良さは感じていたので、「Soyes XS」並みの画面を搭載した後継モデルが出れば、再度、Unihertzに乗り換えたいと思っていた。
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なので、「Atom L/XL」が発表されたときは、「Jelly Pro」とは全く違う方向性でがっかりしたのだが、「Jelly Pro」の正当な後継モデルも並行して開発を進めていたようだ。
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初めて512GBのmicroSDXCカードを購入 [ポータブルオーディオ]
NW-A100シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー
ソニーのAndroid搭載DAP「NW-A105」は、microSDXCカードに私が持つ音楽ライブラリをすべて放り込んで、どこでも聞けるようにしているのだが、当初、挿していた256GBのmicroSDXCカードがついに容量が足らなくなってきた。
容量が足らなくなった一番の原因は、その後購入したCDが増えたこともあるが、それよりは、大量にある既存のCDを、可逆圧縮のFLACでもリッピングし直し始めていることにある。
FLACは、圧縮効率がいい素晴らしいコーデックだが、MP3に比べれば容量は3倍ぐらいになるから、「NW-A105」に入れるファイルを、MP3からFLACに順次置き換えてゆけば、容量が爆発的に増えるのは致し方ないことだ。
そこで、最近大分安くなり、1万円を切るようになってきた512GBのmicroSDXCカードを購入することにした。
AliExpressで買ったが届いていない商品が返金に [ショッピング]
そろそろ中国との物流が動き始めたらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
新型コロナウィルスの影響で完全に止まっていた中国と日本の物流が、少し前に再開されたらしく、AliExpressで注文した商品が、再び届き始めたことを少し前に書いた。
ただ、届いたのは比較的最近注文した商品で、それより以前に注文した3つの商品は、未だ届いておらず、いずれの商品も、相次いでAliExpressが設定した購買保護期間が過ぎてしまい、追跡情報が「Awaiting delivery」が「Finished」に変わったため、それぞれ「Open Dispute」を申請し、商品未着を理由に全額返金を要求した。
実は、一度「Open Dispute」を申請したら、「新型コロナウィルスの影響で流通が乱れているため、もう少し待て」と言われ、勝手に期限が延長された商品もあったのだが、それも含め、今回はあっさり申請が認められ、3つの商品共、相次いで「全額返金」が認められた。
「富岳」で日本がスパコン世界一に [科学技術]
スパコン世界ランキング 「富岳」4部門で世界一に | NHKニュース
スパコン世界ランキングを年に2回発表しているTOP500が、第55回目となる6月のランキングを発表したが、富士通と理化学研究所が開発した国産スパコンの「富岳」が、演算性能を競うHigh Performance Linpack(HPL)で415.5PFLOPSという結果を叩き出し、日本としては、8年半ぶりに首位に立ったそうだ。
前回首位で今回は2位のIBM製Summitは148.8PFLOPSに比べて、約2.8倍の性能で、圧倒的な差をつけての首位だ。
しかも、「富岳」は、基本となる演算能力だけでなく、ビッグデータ、実用アプリ、AIのベンチマークの6部門中4部門で首位を獲得しており、幅広い分野で高性能を発揮できるという。
こうしたスパコンでは、単純な演算処理が得意なGPUコアを多数使って、高い性能を達成するものが多かったが、GPUが得意なアプリケーションは広くはない。