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中華Android TV Boxをうっかり買ってしまった [ネット家電]

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Android TV「NVIDIA SHIELD(2017年モデル)」のレビュー | ガジェット通信 GetNews

現在、テレビに繋いで、主に動画配信サービスを利用する端末として、Android TV端末「NVIDIA SHIELD TV」を使っている。

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「MXQ Pro TV Box」は使い物にならないな:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

Android TVが出回る前は、ずっと中国製のAndroid TV Boxを使っていた。

中華Android TV Boxというのは、非常に分かりづらいのだが、大きく分けて次の2種類ある。

(1)OSとしてAndroid TVを搭載した製品

Xiaomiなど、大手が出していて、主に海外向けに販売ているが、Android TV用リモコンを使って操作し、使えるアプリもAndroid TV専用アプリのみ。さらに、同じAndroid TV端末でも、大手ブランドのAndroid TV内蔵テレビでは使える、NETFLIX、Amazon Prime Video、TVerなどの重要なアプリが使えないケースが多い。

(2)汎用のAndroid OSを搭載し、テレビとHDMI接続する製品

中華Android TV Boxの大半はこちら。価格は激安で、安いものだと3,000円以下で買える。
汎用のAndroidアプリが動作し、Android TVアプリがない動画配信サービスも見られる可能性がある。
しかし、アプリによっては縦画面しかサポートしないため、画面が横に寝てしまったり、表示ができない、操作できないアプリも存在する。
操作も、アプリがクロスカーソルで操作できるよう作られていないため、エアーマウスを使ってフリーカーソルを動かしてタッチパネル操作の代わりをする製品がほとんどだ。

私は、Android TVがまだなかったころは、(2)のタイプの端末をテレビにつないで使っていた。

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新たなAndroid TV端末「Google Sabrina」 [ネット家電]

2代目「Chromecast Ultra」というよりは4K版「Nexus Player」が出るみたい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前、Chromecastの様な丸い形状で、Android TVを搭載した端末が出るらしい、ということを、本ブログで書いたが、いよいよ発売されるみたいで、詳しい情報が漏れ聞こえてきた。

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Google、楕円形の新Android TVドングルを準備中?専用リモコンも付属 - iPhone Mania

まず、製品の名称は「Google Sabrina」となり、デザインは、円形だった4K/HDR対応の「Chromecast Ultra」を少し引き延ばしたような楕円形の形状となり、複数のカラー展開が行われるようだ。

Chromecastは、基本、ユーザインタフェースを持たず、操作はAndroidスマホなどの他の端末で行い、その端末で表示されていた画面や、動画をChromecastにキャスト操作すると、Chromecastで画面表示や動画再生を行うだけのデバイスだった。

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「Google Sabrina」はそうしたChromecastの機能も持ってはいるが、Android TVを搭載し、付属のリモコンを使って、画面操作を行うことができる全く別のコンセプトの端末となった。

外観から、「Chromecast Ultra」の後継モデルのように見られがちだが、むしろ、以前Googleが発売していたAndroid TV端末「Nexus Player」をドングルの大きさに小型化した新製品と言った方が正しい。

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CCCの「Air Stick 4K Joystick edition」 [ネット家電]

Android TV端末「Air Stick 4K」についての感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前にも、TSUTAYAを運営するCCCの子会社が、「Air Stick 4K」というAndroid TV端末を発売しているのをご紹介した。

スティック型のコンパクトサイズで、4K/HDR対応のAndroid TVというのは、他にはあまりなく、価格も9,800円と手頃で、魅力的な点もあったのだが、安定した動作という面では、あまりよくない評判も聞くため、なんとなくここまで手を出さずにいた。

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ジョイスティックリモコン付属のAndroid TV端末「Air Stick 4K Joystick edition」 - AV Watch

その「Air Stick 4K」のマイナーチェンジ版として、いつの間にか、「Air Stick 4K Joystick edition」という新製品が出たことを知ったので、何が変わったのかチェックしてみた。

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2代目「Chromecast Ultra」というよりは4K版「Nexus Player」が出るみたい [ネット家電]

Googleが2代目「Chromecast Ultra」をリモコン付きで発売のうわさ - ITmedia NEWS

かなり確かな情報によれば、Googleが、「Chromecast Ultra」の次世代製品を近々発表するべく、準備しているという。

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ただ、内容を聞いていると、形状的には、第3世代「Chromecast」に似ているそうで、テレビの裏側にぶら下げる形態になると思われる。

しかし、機能的に見れば、テレビのHDMIポートに接続し、スマートフォンやPCなどの画面をストリーミングする「Chromecast Ultra」の後継モデルとは言い難いスペックみたいだ。

9TO5Googleによると、次世代Chromecast Ultraには「Daydream View」付属のものと似たリモコンが付属するという。

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機能的にはAndroid TV」と同等の性能を持ち、リモコンはAndroid TVのリモコン同様にマイクを搭載し、Googleアシスタントでも操作できる、というから、形状は「Chromecast」っぽくコンパクトではあるが、これは、かつて発売された「Nexsus Player」の4K/HDR対応モデルといった方が正しいと思われる。

次世代Chromecast Ultraは5月に予定されていた「Google I/O 2020」で発表されるとみられていたが、新型コロナウィルスの影響か、中止になってしまったため、例年10月に開催の「Made by Google」で、次期Pixel端末などとともに発表されると予想されているそうだ。

現在分かっている情報は次の通り。

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「SHILED TV」のリモコン、ゲームコントローラにある謎の穴 [ネット家電]

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「NVIDIA SHIELD TV」のリモコン、ゲームコントローラの下側に、microUSB端子以外に、何か丸い穴があるのは気づいていたが、何のマークもないので、これが何であるか分かっていなかった。

その後、「NVIDIA SHIELD TV」のレビューを読んでいたら、この穴が、いわゆるヘッドホン用のミニジャックであることが判明。
実際、イヤホンを繋いでみたら、音が出ることが分かった。

しかも、イヤホンをつなぐと、HDMI接続されたテレビからの音が自動でオフになり、イヤホンを外すと、テレビから再び音が出るようになっている。

夜間、家族に邪魔にならないよう、映画などを見るには、この機能は便利かも。

しかし、音が出るということは、Bluetooth Audioの機能を搭載しているということだし、SBCのコーデックや、オーディオDAC、ヘッドホンアンプを内蔵していることになる。

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