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新型シエンタのオーディオ環境について [乗り物]

シエンタの6スピーカー.jpg

新型シエンタのスピーカーは、次のような左右6スピーカー構成となっている。

(A) 9cmインパネサイドスコーカー
(B) 16cmフロントドアスピーカー
(C) 9cmスライドドアスピーカー

スコーカーと言うのは、中域専用スピーカーという意味で、ちなみに、低域専用スピーカーはウーファー、高域専用スピーカーはツイーターと呼ぶ。

インパネ前方上部に、わざわざスコーカーを設置しているのは、おそらく、カーナビの音声や、車が出す警告メッセージなどが聞き取りやすいようにするためだと思われる。

(B)(C)は、単にスピーカーと呼んでいることから、いわゆる低域から広域まで一つのスピーカーで担当するフルレンジスピーカーだと思われる。

その音質は?というと、自動車用としては、まあ普通に音楽は聴ける。

ただ、そのスピーカーシステムに音を出す10.5インチディスプレイオーディオのオーディオ機能という面で見ると、イマイチだと感じてしまう。

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