
IIJmioへの移行手続きを進める上での注意点 [携帯キャリア]
IIJmioから、MNP移行コードの有効期限ぎりぎりに、SIMカードと、併せて購入したスマホ「moto g52j 5G」が届いたので、早速手続きを行った。
楽天モバイルからIIJmioに、MNP移行するにあたって、手続きの際に起こったトラブルやノウハウなどを、メモしておいきたい。
新規契約の初期費用を安くする方法
IIJmioの新規契約の初期費用は、通常3,300円で、現在キャンペーンで2,200円になるという。
ただ、世間には、IIJmioのエントリーパッケージというのが安くで出回っていて、それを手に入れれば、パッケージ代金だけで安くで契約できるはずであることは、知識としてあった。
そこで、Amazonで、ギガプランで契約できるエントリーパッケージを探すと、380円で買えるみたい。すなわち、初期費用は、2,200円どころか、380円で済んでしまうのだから、こちらの方が圧倒的にお得だ。
さらに探すと、ギガプラン対応エントリーパッケージ(ダウンロード版)というのが、ヤフオクにも出品されていて、299円で一番安かったので、これを落札。
落札すると、すぐさま相手からエントリーコードが通知されるので、そのコードを使ってすぐに契約手続きができた。
サブの楽天モバイル回線は「IIJmio」へMNP移行 [携帯キャリア]
サブ(テザリング、カメラ、アプリ)で使うスマホ「OPPO A5 2020」のSIMを、「楽天モバイル」から「IIJmio」にMNP移行した。
格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
直前まで、HISモバイルの7GBで月額990円のプランが最有力候補だったのだが、IIJMioの8月のキャンペーンでは、ギガプランが、6か月間、4GB 550円、8GB 1,060円に割引になることと、もう一つ、大きな魅力があった。
SIMフリースマートフォン端末ラインアップ|格安SIM/格安スマホのIIJmio
IIJmioは、SIM契約と同時にスマホを購入すると、他社より、かなりお得な価格でスマホを手に入れられる魅力がある。
コスパ抜群の5Gスマホ・モトローラ「moto g52j 5G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
その中でも、以前、コスパが高いと端末単体で取り上げたモトローラの「moto g52j 5G」というスマホが、一括14,800円で買えるという。
格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
直前まで、HISモバイルの7GBで月額990円のプランが最有力候補だったのだが、IIJMioの8月のキャンペーンでは、ギガプランが、6か月間、4GB 550円、8GB 1,060円に割引になることと、もう一つ、大きな魅力があった。
SIMフリースマートフォン端末ラインアップ|格安SIM/格安スマホのIIJmio
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コスパ抜群の5Gスマホ・モトローラ「moto g52j 5G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
その中でも、以前、コスパが高いと端末単体で取り上げたモトローラの「moto g52j 5G」というスマホが、一括14,800円で買えるという。
楽天モバイルの「楽メール」を使ってみた [携帯キャリア]
楽天モバイルのキャリアメール、提供時期が再延期に - ITmedia Mobile
楽天モバイルが、「Rakuten UN-LIMIT」プランを提供開始して、当初は、2021年夏ごろには、楽天モバイル固有ドメインのキャリアメールを無料で提供すると説明していた。
しかし、そのキャリアメールの提供は、期日通りには実現されず、そのことを皆が忘れかけていた2022年7月1日に、「楽メール」という名称で提供開始されることが発表された。
楽天モバイル、キャリアメールサービス 「楽メール」を7月1日より提供開始 | お知らせ | 楽天モバイル株式会社
料金プランが「Rakuten UN-LIMIT VII」に変わり、最低課金が1,078円に変わったタイミングでのスタートということだ。
こういうのは、無料で提供するとは言わないと思う。
とはいえ、使えるのなら、一応、自分のメールアカウントを作っておこうと思い、手続きを始めた。
メールアドレスの取得は、「my 楽天モバイル」アプリから設定するのだが、この時、まずメールアドレスのドメインが「@rakumail.jp」という新しいドメインであることにがっかり。
楽天モバイルは、MVNOサービスを提供した当初から、契約者にメールサービスを提供しており、そのドメインが「@rakuten.jp」だったので、それになると思っていたのに。
楽天モバイルが、「Rakuten UN-LIMIT」プランを提供開始して、当初は、2021年夏ごろには、楽天モバイル固有ドメインのキャリアメールを無料で提供すると説明していた。
しかし、そのキャリアメールの提供は、期日通りには実現されず、そのことを皆が忘れかけていた2022年7月1日に、「楽メール」という名称で提供開始されることが発表された。
楽天モバイル、キャリアメールサービス 「楽メール」を7月1日より提供開始 | お知らせ | 楽天モバイル株式会社
料金プランが「Rakuten UN-LIMIT VII」に変わり、最低課金が1,078円に変わったタイミングでのスタートということだ。
こういうのは、無料で提供するとは言わないと思う。
とはいえ、使えるのなら、一応、自分のメールアカウントを作っておこうと思い、手続きを始めた。
メールアドレスの取得は、「my 楽天モバイル」アプリから設定するのだが、この時、まずメールアドレスのドメインが「@rakumail.jp」という新しいドメインであることにがっかり。
楽天モバイルは、MVNOサービスを提供した当初から、契約者にメールサービスを提供しており、そのドメインが「@rakuten.jp」だったので、それになると思っていたのに。
au/KDDIの通信障害が酷い状況になった理由 [携帯キャリア]
KDDIの大規模障害はなぜ起きたのか。「告知」に課題【西田宗千佳のイマトミライ】-Impress Watch
2022年7月2日に始まったau/KDDIの通信障害は、ほぼ復旧するまで、およそ63時間を必要とした。
KDDIによると、au、UQモバイル、povoなど最大でおよそ3915万回線で通話や通信がしにくくなるなどの影響が出たという。
KDDIは言及しなかったが、これだけでなく、ローミング回線を利用する楽天モバイルや、au回線を利用するMVNO事業者にも影響が出たはずで、対象人数、対象エリア、障害時間のいずれをとっても過去最大の障害になったのは間違いない。
私自身は、楽天モバイルを利用しているものの、私の日常生活範囲は、すでにauのローミングは終了しており、直接の被害はなかったが、au回線を使っている子供は、かなり困ったみたい。
腹が立ったので、ドコモに乗り換える!なんて激怒している人がテレビのニュースに映っていたけれど、もう忘れたのかな?(笑)
楽天モバイルのプラン改悪にどう対応するか?(2) [携帯キャリア]
楽天モバイルのプラン改悪にどう対応するか?(1):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
さて、前回、楽天モバイルのSIMで利用しているスマオ2台のうち、1台を、他のキャリアのプランに変更する方針で検討することを決めたが、もう少し詳しく、どんなプランがいいか考えてみる。
1台を「povo 2.0」に乗り替える
メインのスマホは、現在の楽天モバイルSIMを継続し、現状と同じ使い方をすると、料金は0円から1,078円に上がり、1,078円でも3GBまで使える形となる。
その代り、データ通信に使っていたサブスマホのSIMを、楽天モバイルから変更する。
サブスマホでは、楽天SIMを主にデータ通信で使い、毎月の使用量は10GB前後のため、月額2,178円を支払っている。
料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
メインスマホを例えば、KDDIの「povo 2.0」に切り替えると、半年に1度、1GBのデータチャージ(390円)を行えば、ほぼ0円に戻すことができるように見える。
しかし、通話、SMSが、都度課金になってしまうので、それにするなら、楽天モバイルSIMのサブスマホで通話する方がいい、ということになってしまい、あまり意味がない。
データ通信を中心に使うサブスマホを「povo 2.0」に切り替えると、データチャージは1月3GBでは容量が足らないし、20GBだと2,700円なので料金的メリットが薄い。
となると、楽天モバイルの1つを「povo 2.0」に切り替えるメリットはあまりないようだ。
さて、前回、楽天モバイルのSIMで利用しているスマオ2台のうち、1台を、他のキャリアのプランに変更する方針で検討することを決めたが、もう少し詳しく、どんなプランがいいか考えてみる。
1台を「povo 2.0」に乗り替える
メインのスマホは、現在の楽天モバイルSIMを継続し、現状と同じ使い方をすると、料金は0円から1,078円に上がり、1,078円でも3GBまで使える形となる。
その代り、データ通信に使っていたサブスマホのSIMを、楽天モバイルから変更する。
サブスマホでは、楽天SIMを主にデータ通信で使い、毎月の使用量は10GB前後のため、月額2,178円を支払っている。
料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
メインスマホを例えば、KDDIの「povo 2.0」に切り替えると、半年に1度、1GBのデータチャージ(390円)を行えば、ほぼ0円に戻すことができるように見える。
しかし、通話、SMSが、都度課金になってしまうので、それにするなら、楽天モバイルSIMのサブスマホで通話する方がいい、ということになってしまい、あまり意味がない。
データ通信を中心に使うサブスマホを「povo 2.0」に切り替えると、データチャージは1月3GBでは容量が足らないし、20GBだと2,700円なので料金的メリットが薄い。
となると、楽天モバイルの1つを「povo 2.0」に切り替えるメリットはあまりないようだ。