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CUBOTから久々のコンパクトスマホ「CUBOT Mobile」 [スマートフォン]

最近、中国ブランドから、全くコンパクトスマホの新製品が出なくて、寂しい限りだ。

そんな中、コンパクトなタフネススマホ「Cubot KingKong Mini」「Cubot KingKong Mini2」を発売した中華ブランドCubotが、久々にコンパクトスマホを出すらしく、ティザー広告を始めている。

CUBOT Mobile

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「CUBOT Pocket」という商品らしく、4インチ画面のコンパクトスマホで、5色展開で、ツートンカラー。

かなり複雑な形状の多面体に面取りされた筐体が目につく。
背面は、すべり止めのためか、細かな無数の突起が並ぶ形状となっている。

リアカメラはシングルカメラで、LEDライト付きに見える。
右側には電源ボタンのみ、下側にUSB-C端子らしきものが見える。

ちなみに、上記公式サイトからメール登録すると、新製品の情報を教えてくれるそうだ。

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購入候補車のモデルチェンジ情報の補足 [乗り物]

少し前に、買い替える車の候補として考えている車のモデルチェンジ情報をご紹介したが、いくつか書き洩らした重要な情報があり、追加でメモしておきたい。

日産「ルークス」

日産 新型 ルークス 追加 2020年12月17日発表 2021年1月14日発売| 最新自動車情報

日産の軽ハイトワゴン「ルークス」についての変更は、2021年1月に、特別仕様車「アーバンクローム」が発売されたのが最後で、それ以降音沙汰がない。

今年中に、e-Power搭載モデルが発売されるのではないか?という噂は出ているものの、内容を読む限り、文系人間の予想レベルでしかなく、確度は低そう。

というのも、日産で一番コンパクトなNOTEのe-Powerユニットは、そのままではルークスには乗る訳がなく、では、何を変えないと乗らないかというと、モーターも、発電用エンジンも、トランスアクスルも、バッテリーも、軽自動車用に最適化し小型化したものを新開発しないといけない。

元々、ダイハツやスズキに比べて軽自動車に掛ける比重が小さく、業績も良くない日産、三菱が、果たしてお金と人を集中して短期開発できるのか、疑問を感じるからだ。

三菱「eKクロス スペース」

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三菱「eKクロススペース」に特別仕様車! 安全装備&後席快適の「T Plus Edition」とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

一方で、完全に見落としていた重要な特別仕様車が、2021年11月に発売された、三菱の「eKクロススペース」の特別仕様車「T Plus Edition」。

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Androidアプリが使えるポータブルDAP(6) HiBy R5 Gen 2 [ポータブルオーディオ]

Androidアプリが使えるポータブルDAP(3) HiBy R5 Saber:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

現在手に入るローエンドクラスのAndroidアプリが使えるポータブルDAPの紹介については、「FiiO M11」で一旦終わりとする予定だったのだが、以前ご紹介した「HiBy R5 Saber」の後継モデルとして、今月発売された「HiBy R5 Gen 2」の仕様をよく見ると、マイナーチェンジをはるかに超えた新機種だったので、追加でご紹介しておくことにした。

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HiBy R5 Gen 2 性能まとめ

「HiBy R5 Gen 2」は、「HiBy R5 Saber」の後継モデルではあるのだが、ハードウェア的に見ると全く違うため、その違いを中心にご紹介したい。

まず、本体筐体自体が別物で、サイズが123×71.3×15.5mmと、107.7×61.2×15.6mmの「HiBy R5 Saber」より一回り以上大きく、重量も220gあり、160gから60gも増えている。

その代り、ディスプレイ画面は、4.7インチで解像度が1280×720ピクセルで、「HiBy R5 Saber」の4.0インチ、解像度1080×540ピクセルより、一回り大きくなった。

バッテリー容量も、大型化に伴い、3,500mAhから4,500mAhに大幅増量。
バッテリーでの連続再生時間では、エコノミーモードで最大35時間と、大幅に伸びている。

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Androidアプリが使えるポータブルDAP(5) FiiO M11 [ポータブルオーディオ]

現時点で手ごろな価格で買える、Androidアプリが使えるポータブルDAPとして、最後にご紹介するのは、「FiiO M11」だ。

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【レビュー】コスパの高さがヤバイ、5万円台で圧巻の音質&高機能。FiiO次世代プレーヤー「M11」 - AV Watch

FiiOと言えば、オーディオ機器を手掛ける中華ブランドとしては、かなり有名な方のブランドで、コスパも高い上に、技術力も高いと評価されている。

「M11」は、2019年6月に発売された古い製品のため、今は、「M11 Plus LTD」「M11 Plus ESS」という後継モデルが出ているが、どちらも10万円前後して高い。オリジナルの「M11」は、もう新品ほとんど出回っていないが、手ごろな価格の中古は割と出回っているので、ご紹介しておきたい。

本体サイズは、130×15.5×70.5mmで、「Shanling M3X」より若干小さいが、厚みはある感じ。
重量は、重量は211gもあるため、持つとずっしり来る感じだと思う。

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Androidアプリが使えるポータブルDAP(4) iBasso Audio DX160 ver.2020 [ポータブルオーディオ]

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DX160 ver.2020

次にご紹介するのが、中華ブランドiBasso Audioの「DX160 ver.2020」。

本体サイズは、123x15x69mmで、前回ご紹介した「HiBy R5 Saber」よりは大きく、「Shanling M3X」より若干小さい。
重量は、一番重くて178gもある。

ディスプレイが大きく、5.0インチで、解像度は1980x1080ピクセル(フルHD)のIPS液晶となっており、これまでご紹介した中では、最大で解像度も高いし、上左右の額縁が極めて狭く、前面ほとんどが画面という感じ。

本体右側面にはボリュームノブ、再生/停止、曲送り、曲戻しのボタンを備え、左側にはmicroSDカードスロット、上側には電源ボタンとUSB-C端子があり、主要操作は画面を見ず、手探りだけで操作できる。

下部には、3.5mmアンバランス端子と、4.4mmバランス端子、そしてUSB-C端子を装備するのは、他の製品と同じ。

バッテリー容量は、3,200mAhあり、QC3.0規格の急速充電もサポートするが、バッテリーでの連続動作時間は最大12時間と、他の製品に比べて短め。
この点は、SoCが、搭載するSoCがクアルコム製ではなく、省電力性能が劣る点が主因と思われる。

オーディオDACとして、ハイレゾ対応DACチップ「CirrusLogic CS43198QFN」をデュアルで搭載するのは、「HiBy R5 Saber」と同じ。

対応コーデックは、MP3からFLAC、MQAまで網羅しており、最大384kHz/32bitまでのPCM再生、最大11.2MHzまでのDSDネイティブ再生が可能なあたりは、他の製品とほぼ同じ。

もちろん、Android OSを搭載し、Google Playストアから、自由にアプリをインストールできる。

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