SSブログ

Amazon Fireタブレット現行機種でAlexaが利用可能に [タブレット端末]

現状でも、Androidで「Alexaアプリ」はリリースされており、一般的なAndroid端末で動くので、とっくにAmazon Fireタブレットでも動いているものだと思っていたら、違ったみたい。

41oRfkSSIrL._SY300_QL70_.jpg

Amazon「Fire HD8」でAlexaの利用が可能に 「Show Mode」を有効にする事でEcho Show5のような視覚体験も | ロボスタ

こちらのニュースによれば、最近になって、「Fire HD8(第8世代モデル)」が「Alexa」に対応し、現在販売中のFireタブレット全ラインナップでAlexaの利用が可能になったという。
これで、Fireタブレットの現行機種は、すべてAlexaが利用できるようになったという。

ただ、Amazon Fireタブレットで「Alexa」を使う場合、Androidタブレットで「Alexaアプリ」のとは、違うメリットもあるようだ。

Androidタブレットで「Alexaアプリ」を使う場合、スマートスピーカーの前に「Hi,Alexa」のようなキーワードを話しかけるのではなく、ホームボタンを押し手から離す必要がある。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

LINE「Clova Desk」の興味深い点 [AV機器]

スマートスピーカ―「LINE Clova」は、割と初期に半額セールで一応手に入れたものの、音声認識があまりに酷くて、全然実用にならなかったので、全く使っていない。

Google Homeは、割と日常的に使っているが、それも使う機能はradikoやタイマー、Bluetooth接続、音楽視聴など、ごく定番のものだけで、新しい機能を開拓する気力もない。

そのため、最近、スマートスピーカー全般、全然チェックしていなかったのだが、

img_desk_top.png

【実機レビュー】LINE「Clova Desk」とアマゾン「Echo Show」どっちが買い?スマートディスプレイ5番勝負 | BUSINESS INSIDER JAPAN

LINEからも、2019年3月に、「Clova Desk」というディスプレイ付きスマートスピーカーがすでに発売されていたことを、今頃知った。

使って分かった「Clova Desk」のいいところ気になるところ (1/3) - ITmedia PC USER

大まかな機能的には、「Amazon Echo Show」や「Google Home Hub」の後追いと言う感じではあるのだが、後から出すだけあって、それなりに差別化の特徴付けはしてあることが分かる。

最初に気に入ったのはデザインで、「Amazon Echo Show」や「Google Home Hub」が、真正面から見ると、スタンドに置いたAndroidタブレットにしか見えないのに対し、タブレットではなくディスプレイ付きスマートスピーカーとしての独自のデザインポリシーを感じる。
ディスプレイは、7インチあり小さなタブレット並みだが、真正面から見るとほぼ正方形で、ディスプレイの下にはスピーカーがあるので、音もいいはず。

特徴をあげていこう。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ブラザーのドキュメントスキャナ「ADS-2800W」を購入 [電子書籍]

71mK8hkqpjL._SL1500_.jpg

スタンドアロンで動作するドキュメントスキャナを探していたが、結局、ブラザーの「ADS-2800W」を購入した。

基本性能 - 特長 | ADS-2800W | スキャナー | ブラザー

まあまあ綺麗な中古で、価格は約2万円強で、安かったのが一番の決め手。
楽天市場だったので、貯まっていた楽天スーパーポイントだけで買えたのもラッキーだった。

主な特徴は次の通り。

・タッチパネル液晶を内蔵し、スタンドアロンで現行のスキャンからクラウドやストレージへの転送まで行える
・よく使うスキャンのパラメータを、お気に入りとしてホーム画面に登録可能
・約40枚/分のスピーディーなA4カラー両面読み取り速度
・A4の原稿を最大50枚まで一度にセット可能な自動給紙装置
・有線・無線LANを標準搭載
・リバースローラー分離機構を採用し、様々な用紙をスムーズに読み込み
・別売のキャリアシートを使えば、A3、B4のスキャンも可能
・紙の搬送部に超音波センサーを設置し、複数枚紙送りを検知
・日本語OCRソフトを付属し、スキャンした文書イメージデータをテキストデータに変換可能
・「傾き補正機能」で原稿の傾きを自動に補正
・「向き補正機能」で原稿の上下左右を認識・補正
・「サイズ自動検知機能」で異なるサイズの原稿もまとめてスキャン
・「地色除去機能」で文字や表などの視認性をアップ
・「白紙除去機能」で白紙面を自動的に認識して除去
・スキャンした原稿の色を自動で判別し、カラー、グレー、モノクロそれぞれ最適な処理を行う「カラー自動判別機能」
・「裏写り除去機能」で薄い用紙の裏写りを軽減
・スキャンした文書を、自動的にPC、NAS、クラウドストレージなどにアップロード可能

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「SOYES XS」の後継モデル「SOYES XS-L」 [スマートフォン]

db22020635d1a813c59193e9ce315353.jpg

3.5インチミニスマホ「SOYES XS-L」 - ヴェルテ

「SOYES XS」の後継モデルと思われる「SOYES XS-L」という製品が発売されたみたいだ。

AliExpressなどの中国通販サイトではまだ販売されておらず、販売開始は10月からとのことだ。

さて、現在、私は「SOYES XS」を使用しているので、主にそれとの違いをチェックしてみる。

・ディスプレイが、3.0インチの845x480ピクセルから、3.5インチでの800x340の液晶に変更。ベゼルレスに。
・サイズは91x47x9.8mmから、102x45x10mmに細長くなった。
・SoCは、MediaTekのMTK6737から、MT6739CWに変更。クロック周波数が1.1GHzから1.5GHzに向上。
・バッテリー容量は、1580mAhから1350mAhに減少。
・Google Play対応版のOSが、Android 6.0から、Android 9.0に変更。
・カメラは背面500万画素/前面500万画素から、背面1300万画素、前面800万画素に強化。

続きを読む


nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

Google Play対応「K-Touch i10S」が登場 [スマートフォン]

mmexport1556005016848.jpg

超小型スマホの新モデル「K-touch i10」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前ご紹介した超小型スマホ「Anica K-Touch i10」は、Google Play非対応と言うことで、積極的におすすめできる製品ではないが、AliExpressでは、最近、OSはAndroid 8.1のままGoogle Play対応になった「K-Touch i10S」が販売され始めたようだ。

これが本当なら、Google Play非対応はAndroid 8.1だったのに、Google Play対応版が出たと思ったら、いきなりAndroid 6.0と古くなってしまった「K-Touch i9」は、一体何だっだろう?

卸売 K-TOUCH I10S - Aliexpress.comでの低価格 K-TOUCH I10S 大量購入

さて、ハードウェアは、当然「K-touch i10」と同じだろうと思ったのだが、詳しく見ると「K-touch i10」が発売されたころのスペックと微妙に違う部分もあり、全く同じではない可能性もある。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。