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新型シエンタの豆情報をいくつか [乗り物]

新型シエンタで、新たに知った、ちょっと気になった情報をまとめてご紹介したい。



2023年2月17日のリコール対策

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2023年2月17日のリコールに対し、封書で「リコールのご案内」が送られてきた。

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中身を見ると、ディスプレイオーディオでプログラム更新を行えば、リコール対策が完了するように書かれていた。

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車を立ち上げると、まさにそのプログラム更新の案内が表示されたので、さっそく実行したら、5分ほどで完了した。

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Android端末が積極的にmicroSDXCをサポートし始めた理由 [スマートフォン]

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ホーム | SD Association

これまで、AndroidスマホやAndroidタブレットなどで、公式にmicroSDXCカードをサポートしている端末は、国産メーカーや、海外でも大手メーカーに限られていた。

主な原因は、SDXC規格自体が、マイクロソフトが開発したexFATファイルシステムを採用したのだが、このexFATファイルシステムに関する特許をマイクロソフトが所有していて、利用するには、マイクロソフトと有償ライセンスを締結する必要があったためだ。

そのライセンス料は無茶な高額ではないのだが、激安の中華端末で商売していて、円単位の部品でさえ節約したい中国の中小メーカーにとっては、どうしても省きたい部分だったのだ。

そのため、中華端末はexFATファイルシステムを搭載せず、microSDXCカードを端末に挿すと、FAT32で無理やりフォーマットして使わせるのが一般的となっていた。

FAT32なので、次のように、問題だらけだった。

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新型シエンタに自転車が積めると・・・ [乗り物]




「新型シエンタ」に27インチ級ロードバイクを積んでみた 【スポーツ自転車積載チャレンジ:第6回?トヨタ・シエンタ編】 | Motor-Fan[モーターファン]

最近、新型シエンタに自転車を積み、旅行する動画や記事をいくつか見た。

中には、親子2台の自転車を乗せ、旅行先でサイクリングする動画もあり、それを「いいなぁ」と思い、見ながら、ふとある記事を思い出した。

「家族の相棒」が超進化! トヨタの新型ミニバン「シエンタ」売れない理由が見つからない!?【試乗記】 | くるまのニュース

こちらの記事だが、新型シエンタの室内空間は、子供が立てる室内高の実現に加えて、通学・通勤用自転車の定番であるブリヂストン・アルベルト(27インチ)を倒さず収納できるようにサイズを決めたらしいのだ。

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新型シエンタ・その後の気になる社外品 [乗り物]

新型シエンタ、売れているだけに、社外品も、日々、様々な商品が発売されている。

実は、新型シエンタを発売前に予約した当初、ディーラーオプションとしてフロアマットとサイドバイザーを購入したことを書いたら、「そんなものは社外品でもっと安くていいのがあるから、買うのは馬鹿だ」みたいなことを言う人がいたのだ。

だが、その時点で、実車がどこにもないのに、社外品メーカーは、どうやって商品を開発しているのだろう?と不思議に思っていたのだが、今振り返ると、その疑問は正しかったようだ。

サイドバイザーは、その当時も、さらには、未だにどこの会社からも発売されていないし、フロアマットは、当時商品を発売しているメーカーは少数あったものの、発注しても、初期ロットの新型シエンタが納車された時までにフロアマットが届かず困ったことを怒っている人を、レビュー見た。

そりゃそうだろう。

その後、社外品を続々発売しているメーカーを見ていると、まずは、新型シエンタを購入し、それが納車されてから、3Dスキャナでなどで計測し、作りたい社外品の3Dモデルを作って、3Dプリンタで試作品を作り、実車にフィッテングして3Dモデルを微調整し、ようやく商品化しているのだ。

新車の専用社外品を発売しようと思ったら、どう考えたって、そうした開発プロセスは必要であり、最初に無責任に「安い社外品を買えばいい」とアドバイスしてきた人のことを聞かなくてよかった、と思う。

今は、新型シエンタが出回り始め、それに基づき、様々なエクステリアやインテリアをデコるパーツが発売されており、それだけでなく、車の解析が進んだのか、電気信号系に手を加える社外品もかなり増えてきた。

ただ、私は、正直、車をデコることには全く興味はなく、電気信号系についても、車検が通らないような社外品も取り付けるつもりはない。

新型シエンタの社外品情報を色々:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

そんな中から、前回紹介した以降に発売された、私が興味を持った社外品をご紹介しておきたい。
現時点では、それは、次の商品群だ。



シフトサイドポケット

トヨタ 新型シエンタ 10系 シフトサイドポケット アクセサリー ケース 収納 滑り止め付き ブラック ABS樹脂 whiplinks ウィップリンクス

新型シエンタには、シフトレバーの左側にポケットがあるが、ドリンクは置けないし、スマホを置くにしても、形状が特殊で底も丸くて安定しない。

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シフトレバー左側のポケットに、この「シフトサイドポケット」を差し込んで固定すれば、中央に仕切りができ、底には滑り止めゴムが付く。

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新型シエンタのリコール情報など [乗り物]

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新型シエンタ関連の重要な情報がいくつか溜まってきたので、2023年2月の最新情報として、まとめてご紹介したい。



リコール情報

トヨタ、ノア など19万台をリコール…自動ブレーキが作動しないおそれ | レスポンス(Response.jp)

トヨタが、2023年2月16日に、リコール情報を発表し、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

そのリコール対象の14車種19万6984台の中に、私が購入した「シエンタ」も含まれていた。

障害の内容は、次のように説明されている。

衝突被害軽減ブレーキについては、制御プログラムが不適切なため、駐停車している車列の側方を通過する際に、前方カメラとミリ波センサによる車両認識に差異が発生し、システムが停止することがある。
そのため、システムが再起動する間、警告灯が点灯して衝突被害軽減ブレーキが作動しないおそれがある。
不具合は6件発生、事故は起きていない。

改善措置として、全車両、衝突被害軽減ブレーキ用前方カメラのプログラムを対策仕様に修正するそうだ。

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