「Unihertz Jelly 2」をしばらく使ってみて [スマートフォン]
「Unihertz Jelly 2」を使い始めて、10日が経過したので、この時点での感想をメモしておきたい。
操作レスポンスはコンパクトスマホらしくない快適さ
SoCは、MediaTekのミッドレンジクラスのHelio P60(Octa-Core,2.0GHz)で、RAMも6GBも搭載するという、こうしたコンパクトスマホでは見たことがないハイスペックだ。
Antutu Ver.8の参考スコアは、総合168,000点もあり、ミッドレンジクラス。
こうしたコンパクトスマホだと、総合スコアが40,000点前後のSoCが普通なので、これは見たことがない性能だ。
そのため、操作レスポンスはとてもいいのだが、戻るボタンの反応がハードウェア的に悪いことが、若干操作性を損ねているのが残念。
正確には、反応が悪いのではなく、戻るボタンのセンサーが反応する範囲が狭くて、少し刻印から下にずれているせいなのだが。
また、128GBの内蔵ストレージは、読み書きが高速なUFS 2.1ファイルシステムを搭載しており、アプリのインストールや更新が速く、そのことも、より快適さを感じる要因でもある。
届いた大画面スマホ「honor 8X Max」をチェック [スマートフォン]
大画面スマホ「honor 8X Max」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
年末に購入した大画面スマホ「honor 8X Max」が、昨日届いたので、まずは開梱してセットアップする。
日本向けには販売されていない商品のはずだが、日本のJANバーコードが記載されているのが不思議ではある。
本体以外の付属品は、ソフトクリアケース、液晶保護ガラスx2枚(1枚は貼り付け済)、充電器、micro USBケーブル、SIMイジェクトピン、説明書類(中国語)となっていて、この商品、中国国内向けの商品みたいだ。
それは、本体を立ち上げると、よくあるAndroidのセットアップのナビゲーションが立ち上がらず、いきなりファーウェイ独自のEMUIのデスクトップ画面が中国語で表示され、最初の状態では、Google Playストアなど、Google純正アプリが一切インストールされていないことからも分かる。
大画面スマホ「honor 8X Max」を購入 [スマートフォン]
7インチクラスの大画面スマホを探す(2):トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
書き忘れていたが、AliExpressの年末のセールで、大画面スマホ「honor 8X Max」を購入した。
それが、最近届いたのだが、まずは購入検討の段階から、記事を書き始めたい。
その際困惑したのが、RAMが4GBでSoCが「Snapdragon 636」のモデルと、RAMが6GBでSoCが「Snapdragon 660」があること。
同じ型番で、違うSoCが搭載されているモデルがあること自体が、スマホではあまりない。
モバイル機器のチップセット | Qualcomm Snapdragon 636 vs Qualcomm Snapdragon 660の比較
SoCとして、一般的には、「Snapdragon 636」より「Snapdragon 660」の方が高クロックで動作し、より高速であるのは間違いないのだが、「honor 8X Max」の場合、なぜか総合ベンチマークの値が、むしろ「Snapdragon 660」の方が若干低く見えるのだ。
これは、「honor 8X Max」だけでなく、「Snapdragon 636」より「Snapdragon 660」を搭載し他製品の方が総合ベンチマークの値が低いケースがよくあることが分かった。
Qualcomm Snapdragon 660には高クロック版と低クロック版が存在 - ReaMEIZU
原因を調べると、どうやら、「Snapdragon 660」搭載モデルで、本来、高性能CPUコアが、クロック周波数2.2GHzで動作するところが、1.95GHzで動作させている製品があり、「honor 8X Max」の場合も、そのせいで「Snapdragon 660」搭載モデルの性能が落ちているようなのだ。
消費電力に関しては、製造プロセスが新しい「Snapdragon 660」の方が優秀なはずだ。
しかし、性能だけ見れば、下位の「Snapdragon 636」搭載モデルの方が若干いいのだから、買うなら下位モデルでいいだろう、ということで、下位モデルを、約1.6万円で購入した。
バーベイタムのUSB静音マウスを購入 [パソコン周辺機器]
先日、たまたま用事で切った先に、ビックカメラがあったので、久々に立ち寄った。
最近は、ネットで買い物をすることが多くて、かなり久しぶりだ。
今回立ち寄ったのは、以前から気になっていた、寝静まってからクリック音が気にならないような、静音マウスの現物をチェックして、よければ、貯まっているポイントで買おうと思ったからだ。
昔に比べれば、随分、縮小された印象のパソコン売り場だが、ずらりとマウスのサンプルが並び、実際に触れるのは、こうした大型店舗のいいところ。
Verbatim バーベイタム【ビックカメラグループオリジナル】
色々触った結果、バーベイタムという、三菱ケミカルメディア(昔は三菱化成)のブランドのUSB静音マウス「MUSYSZV3」を購入した。
最近は、ネットで買い物をすることが多くて、かなり久しぶりだ。
今回立ち寄ったのは、以前から気になっていた、寝静まってからクリック音が気にならないような、静音マウスの現物をチェックして、よければ、貯まっているポイントで買おうと思ったからだ。
昔に比べれば、随分、縮小された印象のパソコン売り場だが、ずらりとマウスのサンプルが並び、実際に触れるのは、こうした大型店舗のいいところ。
Verbatim バーベイタム【ビックカメラグループオリジナル】
色々触った結果、バーベイタムという、三菱ケミカルメディア(昔は三菱化成)のブランドのUSB静音マウス「MUSYSZV3」を購入した。
「Unihertz Jelly 2」のBluetoothでLDACが使えた [スマートフォン]
LDAC(TM)対応Bluetooth(R)ワイヤレスヘッドホン - LBT-HPC1000MPGD
LDACコーデック対応のBluetoothイヤホン・エレコム「LBT-HPC1000MPGD」を手に入れたので、早速「Unihertz Jelly 2」とペアリングしてみた。
すると、ペアリング後にコーデックを確認したところ、LDACで接続されていることが分かった。
噂通り、「Unihertz Jelly 2」は、AACに加えてLDACコーデックをサポートしているようだ。
「Unihertz Jelly 2」は、イヤホンジャックはあるが、内蔵DACはハイレゾ対応ではないし、S/N比もあまりよくなくてヒスノイズも大きく、端子も金メッキではないため、おそらく、イヤホンジャックにいいイヤホンを挿して音楽を聴くより、BluetoothでLDAC対応の高音質のイヤホンを使った方が、いい音で音楽が楽しめそうだな。