GoogleとAmazonがようやく和解 [ネット家電]
GoogleとAmazonが和解。YouTubeをFire TVに、PrimeビデオをAndroid TVに提供 - Impress Watch
AmazonとGoogleというと、Amazonがマーケットプレイスも含めてGoogle Homeの販売を禁止し、これに対抗してAmazon Fire TVシリーズで、Google側が公式YouTubeアプリの提供を中止するなど、両者の対立が続いていた。
そのGoogleとAmazonがようやく和解したらしい。
Googleは、Fire TV向けのYouTubeアプリの提供を、数カ月以内に再開するそうだ。
しかも、Fire TVでも、YouTubeを4K/HDR対応で視聴可能になり、60fps再生も可能になるというフルサポートというから嬉しい。
さらに、2019年後半にスタンドアロンのYouTube TVアプリとYouTube Kidsアプリを提供する予定だそうだが、数カ月以内に提供されるYuoTubeアプリと、スタンドアロンのYouTube TVアプリの違いはよく分からない。
最初に提供されるのは、テレビ向けのYouTubeサイトを表示するだけのアプリで、後で提供されるのは、ネイティブコードのYouTubeアプリということなのかな?
説明がよく分らん!
Googleの「Stadia」はビジネスとして成立するのか?(2) [ゲーム機]
Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ | ギズモード・ジャパン
Googleが新ゲームプラットフォーム「Stadia」は、ビジネスとして成り立つなら、任天堂やソニーに大打撃を与える存在になるだろう。
Google「STADIA」の可能性を検証してみる「遅延は大丈夫?」「ゲーム機は駆逐される?」(西田宗千佳) - Engadget 日本版
ただ、詳しい情報が明かされてないので、いくつか疑問が湧いている。
1.オンラインゲームの遅延の管理
ストリーミング型のオンラインゲームに遅延はつきもので、大きく分けて次の2つがある。
(1)エンコード/デコード遅延
ゲームサーバからゲーム画面をユーザーに配信するためには、ゲームサーバ側で映像を圧縮エンコードし、ユーザーのクライアント端末でデコードする必要がある。
4K/HDRにも対応するというから、おそらく最新のH.265コーデックを使用すると思われるが、こうしたコーデックは圧縮のために前後のフレームを参照するため、最低限1~2フレームの遅延を生じる。
デコードの遅延はエンコードほどは大きくないが、こちらも1フレーム程度の遅延は発生することを考えれば、数十msの遅延は必然的に発生してします。
(2)ネットワーク遅延
エンコード/デコード遅延量は、実は、一般的にはネットワーク遅延に比べれば大したことではない。
そもそも、回線が光なのかADSLなのかCATVなのかモバイルなのかによっても遅延量は全く違う。
また、ラストワンマイルと呼ばれるユーザーに直結する回線からどれぐらいトポロジ的に近い場所に、ゲームサーバを置けるかで、ネットワーク遅延量も全く違ってくる。
もちろん、現在、ネットワークゲームはたくさん運用されており、その世界でも遅延はすでに問題になっており、たとえば、ユーザの操作に対して、先のフレームの動きを予測して映像をレンダリングし、遅延を感じさせないようなゲーム側の工夫も行われているらしい。
だとしたら、遅延の問題は「Stadia」でも何とかなる、という結論になるのかもしれない。
とはいえ、4K HDRで60fpsのリアルタイムの3Dゲームを快適に実現したいなら、ネットワークの必要要件はかなり厳しくなるはず。
具体的には、光回線が必須になりそう。もしかしたら、Googleと提携してゲームサーバの接続に工夫を加えたプロバイダのみを、推奨環境としてて供することになるのかもしれない。
Amazonプライムの会費を日本でも値上げ [サービス]
速報:アマゾンがプライム会員費を値上げ、年4900円/月500円に。4月12日から - Engadget 日本版
アマゾンジャパンが、2019年4月12日から、Amazonプライムの会費を改定したみたい。
新しい価格は年会費が4,900円(税込)、月会費が500円(同)となり、従来と比べるとそれぞれ1,000円、および100円の値上げとなった。
既に入会しているユーザーが更新した場合の価格改定は、5月17日以降の請求からでの適用となるので、私の場合だと、更新月は12月なので、2019年12月から年会費が値上げになることになる。
ただし、プラン変更(月回避から年会費への切り替え、あるいはその逆)を場合したは、4月12日以降に改訂後の価格が適用されるそうそうだ。
米アマゾン、プライム年会費を119ドルに値上げ。4年ぶり2割増、10年据え置きの日本はどうなる? - Engadget 日本版
米国でのAmazonプライム会費は、元々日本より格段に高く、年額99ドルもしていたところに、2018年5月にからはさらに119ドルに値上がりしていたので、日本でも値上げされる可能性は高いだろうな、とは思っていた。
むしろ、よく頑張ってきたと思う。
Amazon「プライム・ビデオ」日本で無料動画配信2015年9月開始予定 | あいぽったぶる
2015年9月に「プライム・ビデオ」を始めた時も、
「Soyes XS」はOTGをサポートしているのか? [スマートフォン]
超小型スマホ「Soyes XS」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
超小型スマホ「Soyes XS」のレポートに対し、OTG(On-the-Go)が使えるか?という質問があったので、試してみることにした。
ところが、週末に試そうとしたら、USB Type-CのOTGケーブルを持っていないことが判明。
microUSBのOTGケーブルはあるので、USB Type-CからmicroUSBへの変換ケーブルがあれば試せそうだが、それもストックがないことが判明。
仕方ないので、休み明け、どこか100円ショップにあるだろうということで、ダイソーに行ってみた。
すると、USB Type-CのOTGアダプタという、最適な商品があったので、これを購入。
これに、いろいろデバイスを接続してみたが、
・USBマウスを接続→認識せず
・USBキーボードを接続→認識せず
・USBメモリを接続→認識せず
ということで、全滅だった。
左右独立型イヤホン「QCY QS1 T1C」の通信が不安定と書いたのは間違いでした [スマートフォン]
左右独立型イヤホン「QCY QS1 T1C」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前、左右独立型イヤホン「QCY QS1 T1C」のレビューを書いたとき、
ただ、「SoundPEATS TrueFree」より、若干通信の安定度はイマイチの気も。スマートフォンをテーブルに置いて、部屋の中を掃除していると、音が途切れることが、「SoundPEATS TrueFree」より明らかに多い気がするのだ。
普通に歩いている状態だと、そんなことはないので、あまり大きな問題にはならないだろう。
と書いたが、「QCY QS1 T1C」の通信が不安定なのは、「QCY QS1 T1C」のせいではないことが判明したので、訂正したい。
超小型スマホ「Soyes XS」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
最近、超小型スマホ「Jelly Pro」に代わって「Soyes XS」を使い始めているが、どうやら「QCY QS1 T1C」でも、「SoundPEATS TrueFree」でも、「Soyes XS」と接続して音楽やラジオ番組を聴いていると、「Jelly Pro」と接続して聞いている場合より、明らかに通信が不安定で、音が途切れたり、接続が切れたりすることが多いようなのだ。