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Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 7T」について調べてみた [タブレット端末]

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街歩き用に使う7インチタブレットを探していた時に、「ALLDOCUBE iPlay 7T」という製品が比較的マシなようであることが分かり、詳しく調べてみた。

・ディスプレイ:6.98インチIPS液晶、解像度1280×720ピクセル

6.98インチというのは、ほぼ7インチと見ていいだろう。解像度も、ローエンドの7インチタブレットが軒並み1024×600ピクセルなのに対し、若干高解像度で、「LAVIE Tab E TE507/FAW」と同等だ。

・SoC:UNISOC SC9832E(Quad Core ARM Cortex-A53 1.4GHz)

UNISOCのSoCは比較的シングルコア性能が高いようだ。総合ベンチの値は、記事によりばらつきがあるが、70,000台はあるのは確実なようで、これは、私が持っている7インチタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」の倍近い性能だし、「dtab d-02K」より若干低い程度なので、これならGPSの追従遅れも小さく、Googleマップもある程度レスポンスよく使えるだろう。

・RAM 2GB、ストレージ 16GB、microSDカードスロットあり

街歩きでGoogleマップを使う程度ならRAMは2GBでも支障ない。ストレージも、インストールしたいアプリが多くないので、足りるだろう。
オフランマップを大量にダウンロードすると容量を食うが、256GBまでのmicroSDカードも使えるので、これも問題なさそう。

・本体サイズ:190×98×9.9mm、重量:224g

本体の横幅が10cmを切る98mmしかなく、これは「LAVIE Tab E TE507/FAW」とほぼ同じなので、片手でも楽に持てることを知っている。重さも、公称224gで、軽い「LAVIE Tab E TE507/FAW」よりもさらに軽い。
ここは、大変気に入った点だ。

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