SSブログ

メインのノートパソコンの買い替えの方針 [パソコン]

K0000510042.jpg

NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGの感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

現在、私がメインで使っているノートパソコンのNEC「LaVie L PC-LL750MSW-BG」が、そろそろ寿命なので、買い替えを検討していることを先日書いた。

まずは、どのようなパソコンに変更するかが問題なので、まずそれを検討してみた。

一番単純な考え方は、現在使っているパソコンと同じコンセプトの後継モデルに買い換えることだ。

現在使っている「LaVie L PC-LL750MSW-BG」のような、15インチぐらいの画面で、フルサイズキーボードと、BDドライブと、Core i7クラスのCPUを備えたハイエンドデスクノートPCは、現在も、各社から販売されてはいるものの、ここ数年、大きな進展はなく、「とりあえず出ている」状態に近い。

というのも、こうしたPCを出していた富士通、NEC、東芝などの国産メーカーは、すべてPC事業を中国企業に売却してしまい、日本国内だけに向けた製品に力を入れることが不可能になっているからだ。

機能的に見ても、ここ数年で新しくなったのは、ハイエンドモデルとして、4Kディスプレイを搭載し、4KのUltra HD Blu-rayの再生に対応し、4Kテレビチューナーを搭載したモデルが出たぐらい。

こうした4K絡みのAV機能を除けば、CPUが最新のモデルに更新され、HDDがSSDに代わり、SSDの容量が増えたりするぐらいしか変わっていない。

一番変わった4K対応にしたって、15インチ画面では、それが活きるのは映像だけで、文字を読もうにも、私の視力では、画面設定で倍率を150~200%に設定しないと、アイコンの文字も読めない。
老眼が入っている私には、もっと、デカい画面サイズでないと、4K解像度にする意味がないのだ。

なので、このタイプのPCを買うとしたら、画面はフルHDでいいから、CPUやSSDは将来を見越して速いものを搭載し、周辺機器の拡張性の高い製品を、10万円以内で探したいところだ。
ところが、最新モデルの新品だと、このタイプのハイエンドモデルは、20万円前後して、高すぎる。

ただ、このジャンルのPCは、数年前からほとんど発展していないので、中古でも十分だし、安く買えそう。

実際、ヤフオクや中古店などを検索すると、このタイプのノートPCの中古は、割と出回っていて、10万円未満で買えそうだ。

ただ、中古だと、どの程度長持ちするかわからないので、その意味では、買うのは賭けとなるな。

さて、もう一つの選択肢は、今後長く使うことを考え、想定よりワンランク上のスペックのPCを購入することだ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。