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文字打ち専用のUMPCを諦めて・・・ [パソコン]

私の仕事や日常生活で、PCを素早く取り出して立ち上げ、文字を打ちたいというニーズが、結構ある。

メモ程度であれば、スマホの手書きメモや、音声メモでも済むのだが、例えば、ブログのネタや文章など比較的長めの文章だと、どうしてもまともなキーボードが欲しい。

仕事でも、説明資料や、マニュアルを作ったり、特許の文章を打ったりということで、文章を打つ機会は多い。

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こうしたニーズは、ニッチながら世間でもあるらしく、UMPC(Ultra Mobile PC)というPCのジャンルがあり、結構な数のPCが発売されている。

こうしたUMPCを一台欲しいと思って、探していたのだが、なかなか思い通りのPCに出会わえず、今だ買えずにいる。

一番の問題は、イレギュラーなキー配列だ。

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ドン・キホーテから、税別19,800円のUMPC「NANOTE」が出たときにも、181×113.6×19.6mm(幅×奥行き×高さ)というサイズと、520gという軽さに魅力と、価格の安さに魅力を感じ、手を出しそうになった。
しかし、飛びつこうと思ったものの、あっという間に店頭から消えてしまい、結局入手できず。

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ただ、後から、キーボードを見てみたら、とてもではないが快適に打てる配列ではなく、買わなくてよかったと思っている。

とはいえ、「NANOTE」だけがキー配列がひどいということではなく、他のUMPCも、同様に何らかのキー配列に難点を抱えていて、一長一短。

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こうしたUMPC、本体をコンパクトにするため、かなり無理なキーの詰め込み方をしていて、特にメインとなる英字キー以外の配列が、どれも独自にならざるを得ないことが分かる。

これまでUMPCを、店頭でいくつか触ってみたものの、どれも慣れる自信が持てなかった。

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