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オリンパスのBLS-5/50互換デジカメ用バッテリー&充電器を使ってみた [デジタルカメラ]

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OLYMPUS PEN mini E-PM2 | デジタル一眼カメラ PEN | オリンパス:カメラ、オーディオ、双眼鏡

私は、オリンパスのミラーレス一眼レフカメラ「OLYMPUS PEN mini E-PM2」を持っているのだが、そのことを本ブログで読んで頂いたのだろう。
「E-PM2」の純正バッテリー「BLS-5」と互換性のあるバッテリーと充電器のセットのレビュー依頼があった。

そこで、最近、外出もしないので、全然使っていなかった「E-PM2」を引っ張り出してきて、使ってみた感想を書きたい。

まずは、「OLYMPUS PEN mini E-PM2」の純正バッテリーと、その充電器について。

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純正品バッテリーの型番は「BLS-5」で、サイズは35x13x55mmで、容量は1,150mAh。
カタログ上の撮影可能コマ数は、最大で約360枚(IS ON、CIPAの試験基準による)とのこと。

さらに、「BLS-5」と全く同じサイズ、形状で、バッテリー容量が1,210mAhに」アップした「BLS-50」というバッテリーも、のちに発売されており、これも「E-PM2」で問題なく使用できるそうだ。バッテリー容量が増えた分、撮影枚数も若干増えているようだ。

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純正の充電器は、バッテリーを1個セットし、電源プラグをコンセントに接続して、AC100Vから直接充電するタイプだ。

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バッテリー 充電器2個

さて、今回、レビュー依頼があったのは、Vemicoというブランドの互換バッテリーと、その充電器だ。実際に使ってみた感想を書きたい。

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左右独立型ワイヤレスホンSYLLABLE「S115 Plus」が届いた [ポータブルオーディオ]

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2021 SYLLABLE S115 Plus Strong bass TWS wireless headset noise reduction for music QCC3040 Chip of SYLLABLE S115 plus 12 hours|Bluetooth Earphones & Headphones| - AliExpress

クアルコムの最新チップ「QCC3040」を搭載した左右独立型ワイヤレスホンのリファレンスにと思い、SYLLABLEという中国ブランドから出ている「S115 Plus」というカナル型のワイヤレスホンを購入したが、もう自宅に届いた。

1週間で届いたが、最近、AliExpressの配送が、無料配送でもいやに早いな。

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パッケージは、あまり高級感はない厚紙パッケージで、薄いビニール放送も少し破れていた。

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開梱すると、充電ケースに入ったイヤホンと、交換用イヤーチップ、TYPE-C USB充電ケーブル、取扱説明書や保証書という極めてシンプルな構成。

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充電ケースのふたを開けると、左右のイヤホンが格納されているが、イヤホンにも、ケースにもL,Rの表記があり、左右を間違えようがないのは親切。
イヤホン本体は、ドライバ部分が透明になっていて、低音用と中高音用の2つがあるのが、よく見ると分かる。
充電端子が3端子なのは、よく理由は分からない。
充電ケースは4段階のLEDで2段階まで充電された状態で届いた。空の状態よりはいいが、充電端子は保護用の絶縁ビニールが入っていないのは、ちょっと怖い。
発火リスクを恐れない無名中華ブランドならではだ。

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左右独立型の「ハイレゾオーディオワイヤレス」 [ポータブルオーディオ]

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Bluetoothにもハイレゾロゴ、日本オーディオ協会が「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」策定 - PHILE WEB

日本オーディオ協会は、「ハイレゾオーディオワイヤレス」のロゴを、2018年からライセンス開始している。

これは、ワイヤレスイヤホンにおいて、ハイレゾらしさが損なわれない技術要件を検討し、サンプリングレートや、1サンプルごとのビット数などの値が、ハイレゾ仕様を満たすとともに、ワイヤレスのコーデックとして、ハイレゾ音源の音質劣化を最小限に抑えられるLDAC、または、LHDCを使用し、Bluetooth接続の場合、Bluetooth 5.0以上で、2Mbpsの速度を実現することが必要なようだ。

ただし、この時、ハイレゾロゴの対象と認められたのは、左右のドライバーが有線で接続され、Bluetoothのホストデバイスと、イヤホンが1対1で通信するようなワイヤレスヘッドホン、イヤホンのみだった。

ハイレゾロゴに「左右独立型」追加。位相差の許容値定義 - AV Watch

そこに、2020年11月30日から、左右独立型ワイヤレスデバイスが、「ハイレゾオーディオワイヤレス」ロゴの認証対象に追加された。

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お風呂スマホとして活躍する「AQUOS sense3 lite SH-RM12」 [スマートフォン]

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「AQUOS sense3 lite SH-RM12」のカメラが破損:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

楽天モバイルのSIMを挿して使っていた「AQUOS sense3 lite SH-RM12」は、カメラのレンズカバーが破損し、リアカメラが使えなくなったことや、使っていて動作がレスポンスが劣化していたこと、バッテリーの持ちも悪くなってきていたことなどから、「OPPO RENO A」に、サブのスマホの立場を譲り渡した。

ただ、実は、今でも毎日のように使っている。

というのも、お風呂専用のスマホとして最適で、そこで余生を全うしているのだ。

そもそも、この機種、IPX5/IPX8準拠のかなりハイレベルの防水/防塵対応であり、さらに、公式に、石鹸などで洗っても大丈夫と、「お風呂対応」を売りにしている。

IGZOディスプレイも、水濡れしても比較的タッチ操作に反応しやすい特徴があり、お風呂で使うには最適な端末ではあるのだが、唯一の心配は、割れたカメラのレンズカバーから内部に水が浸入しないかどうかだった。

実際、使ってみたが、その点は大丈夫なようで、今のところ、防水性能は保たれているようだ。

一応、リアカメラのレンズカバーには、念のため保護フィルムをカットして貼り付けて、使ってはいるが。

これなら、お風呂場で使うにはよさそうだと思い、SIMカードを抜いたのを機に出荷時初期化し、そこからお風呂向けにセットアップをやり直した。

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Androidタブレット「Teclast M40」のその後 [タブレット端末]

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Teclast M40 - TECLAST

Androidタブレット「Teclast M40」を、リビングにおいて、家族共用端末として使っている。

本日は、その後、気づいたことがいくつかあるので、一応メモしておきたい。

タッチパネルの感度

タッチパネルの反応は悪くないのだが、例えば、Webブラウザでスワイプ操作で画面スクロールさせると、若干反応が遅れる感じはある。

1.7万円を切る価格を考慮すれば、そこまで言うのは酷なのかもしれないが。

ディスプレイ画質

Web画面を見る程度だと、あまり感じていなかったが、動画をフル画面で再生していると、画面の明るさというか、コントラストが弱く、暗部や明るい部分が潰れる感じになることが気になった。

なので、動画視聴をメインに使いたいなら、この端末は、あまりお勧めではないかもしれない。

ストレージの読み書き速度

アプリのインストールに結構時間がかかるところを見ていても、内蔵ストレージの読み書き速度は、決して速くはないと感じられる。
パソコンとUSB接続して、ファイルを転送するときに、転送時間が長いのも、USBの速度というよりは、内蔵ストレージの書き込み速度の方に問題があるのかもしれない。

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