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タフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディング開始 [スマートフォン]

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4インチスマホAtom LとAtom XL、約2万円でクラウドファンディング開始

以前ご紹介したタフネススマホ「Atom L/XL」のクラウドファンディングが、Kickstarterで始まった。

タフネススマホで話題の「Atom L」、クラウドファンディング開始後、2分で目標額達成 - BCN+R

約2分で目標を上回ったそうで、今回も、大変な人気を呼んでいるようだが、私自身は、前回記事移行に公開されたスペックを読んでいて、完全に興味を失ってしまい、クラウドファンディングには参加しなかった。

「Atom L」と「Atom XL」の違いは、「Atom XL」には「Walkie-Talkie」と呼ばれるいわゆるトランシーバ機能が搭載されていることのみが違うが、「Walkie-Talkie」の機能は、日本では電波法的に使えないため、日本人が買うなら「Atom L」ということになる。

それ以外のスペックについては、次のことが分かっている。

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ソニーのウォークマン「NW-A100」のDAPとしての作り込み [ポータブルオーディオ]

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ソニーのウォークマン「NW-A100」の、DAPとしての作り込み具合を見ていこう。

・BluetoothはVer 5.0に対応
これは、意外とスマホ本体では多くないのだが、Bluetooth 5.0にしっかり対応する。
本体が5.0に対応すると、左右独立型のBluetooth5.0対応イヤホンで、左右のイヤホンが、それぞれ独立にスマホと通信できる機能があるイヤホンと組み合わせれば、通信の安定度も、バッテリーの持ちも上がる。
(スマホ本体が4.0だと、Bluetooth5.0対応の左右独立イヤホンは、片耳がスマホと左右の音声データを通信し、もう片方のイヤホンに転送しているため、片耳のバッテリー容量が制約されがちだし、片耳とスマホの通信状態が悪いと、全体の音質が下がる。)

・Bluetooth対応コーデックが幅広い
SBC, AAC, LDAC, aptX, aptX HDといったコーデックに対応し、もちろん、LDAC, aptX HDのハイレゾ音源の再生にも対応しており、おそらく現行のどんな高音質Bluetoothヘッドホンにも対応できる。

・幅広い対応オーディオコーデック
イヤホンジャックに、アナログ接続のヘッドホンを繋いで音楽を聴く場合も、再生できるオーディオファイルは、MP3, AAC, HE-AAC, MWA, WAV, FLAC, Apple Lossless, APE, AIFF, DSD, MQAと抜かりがない。
安価な機種だと、たとえ対応していてもPCM変換でのサポートとなることが多いが、DSDやMQAもネイティブデコードなのもソニーのこだわりなんだろう。
【追記】コメントでご指摘があり、DSDはPCM変換での対応とのこと。お詫びして訂正いたします。

内蔵DACも、最大サンプリングレート352.8kHzまで対応し(それ以上はダウンコンバートされる)、コンシューマ用音源なら、どんなハイレゾ音源にも対応できると言っていい。

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ソニーのウォークマン「NW-A100シリーズ」を再評価する [ポータブルオーディオ]

私は、ソニーのウォークマン「NW-A17」に、256GBのmicroSDXCカードを差して、家にある音楽ファイルを全部放り込んで、いつでもどこでも聞けるようにしている。

特に、長期間泊りで出張しているときは、ホテルで、NW-A17にBluetoothスピーカーをつないで、ずいぶんヘビーに使っていたこともある。
これが、古い製品だけに、さすがに最近バッテリーがヘタってきたため、いい製品があれば買い換えたい。

ところが、その後、NW-A30シリーズからは、操作がタッチパネル方式に変わり、サイズもでかく、重さも100g前後と重くなったため、今一つ買い替える気にならなかった。

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NW-A100シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー

最新のソニーのウォークマン・NW-A100シリーズが出た時も、それまで、独自OSだったのが、汎用のAndroid OSに変わり、ストリーミングサービスや、汎用のアプリも利用できるようになったのは魅力ではあったが、つい、NW-A17と比べて「デカくて重い」という固定概念から抜け出せないでした。

ところが、自分で超小型スマホをDAPとして、いろいろ渡り歩いているうちに、現在は、ちょうどバランスがいい製品として、「Soyes S10」にたどり着いてしまった。

この「Soyes S10」、ディスプレイサイズは3インチだが、重さは108gもあって、よく考えたら、103gのNW-A100シリーズより、重いではないか!と気付いてしまったのだ。

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500MBまで無料で使える「0 SIM」が終了へ [携帯キャリア]

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毎月500MBまでのパケット通信であれば、無料で使えるデータ通信SIMカードや、月額税別700円で使える最安値の音声SIMカードが話題を呼んだ「0 SIM」サービスが、2020年8月31日をもって終了するそうだ。

500MBまで無料の「0 SIM」終了へ - ケータイ Watch

私は、「0 SIM」のデータ通信SIMカードがオマケで付いてくるムック本を購入し、それ以来、「0 SIM」を使い続けてきた。

最初は「サイバーナビ」の通信SIMとして、その後は、家の監視カメラ用に使っていたが、実際、めったに通信をしないため、課金はずっと0円だった。

サービスが終了するということは、私のような無料の範囲でしか使わないユーザーが多かったのだろうな。

既に、2月17日をもって新規受付を終了しており、既存ユーザーについては6月以降、8月30日まで「nuroモバイル」への契約変更を受け付けるそうだ。
8月31日には「0 SIM」のサービスを終了し、9月1日以降に順次、自動解約手続きが行われるそうだ。

今使っているSIMカードがもう使えなくなるのは、仕方ないのだが、実は、この春、ソフトバンクのスマホのSIMを、「0 SIM」の通話SIMにMNP変更しようと考えていたので、それが出来なくなったのが困った。

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DAPとして「Soyes S10」を使うことに決定! [スマートフォン]

しばらくの間、平日、「Soyes S10」のカスタマイズを進めながら使っていたが、ますます気に入ってしまった。

まず、超縦長画面の「Melrose 2019」に比べて、「Soyes S10」のアプリ画面は見やすいし、ボタンも大きく表示され、タッチ操作しやすいのだが、さらにもう少し工夫を加えてみた。

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「Soyes S10」の文字サイズを一番小さく設定しても、一番よく使う「ラジオ番組向きプレイヤー」アプリの一番下の文字がはみ出す。

同じディスプレイ解像度の「Unicool U2」ではこんなことは起きなかったので、おそらくDPI値(画素密度)の違いが影響しているのだと思われたので、実際に画面のDPI値を変更してみたのだ。

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