
新型シエンタ・2度目の試乗(3) ブレーキの優秀さ [乗り物]
これまで、いくつものハイブリッド車に試乗してきたのだが、どの車も、フットブレーキの感覚で、全く違和感を感じないものはなかった。
違和感の一つは、ブレーキを踏んでいった時の回生ブレーキの効き具合の変化。
ブレーキペダルを踏んでいったときに、最初は効きが弱く、途中から急に効き具合が強くなるケースが多い。
もう一つは、ブレーキを深く踏んで、回生ブレーキから、油圧ブレーキに切り替わった時の感覚の変化だ。
それまでの回生ブレーキと、ブレーキの効き具合が明らかに変わるため、いわゆるカックンブレーキになりやすい。
ところが、新型シエンタを運転していて、これまでのハイブリッドカーにはない感覚を味わえている。
まず、ブレーキの踏み込みに対して、回生ブレーキの効き具合がリニアで、車がスムーズに減速できる。
違和感の一つは、ブレーキを踏んでいった時の回生ブレーキの効き具合の変化。
ブレーキペダルを踏んでいったときに、最初は効きが弱く、途中から急に効き具合が強くなるケースが多い。
もう一つは、ブレーキを深く踏んで、回生ブレーキから、油圧ブレーキに切り替わった時の感覚の変化だ。
それまでの回生ブレーキと、ブレーキの効き具合が明らかに変わるため、いわゆるカックンブレーキになりやすい。
ところが、新型シエンタを運転していて、これまでのハイブリッドカーにはない感覚を味わえている。
まず、ブレーキの踏み込みに対して、回生ブレーキの効き具合がリニアで、車がスムーズに減速できる。