
2022年の本ブログを振り返って [ブログ運営]
あっという間に大みそかとなりました。
今年最後の記事として、簡単に今年書いた記事を振り返ってみたい。
新型シエンタに乗り換え
20年ぶりにマイカーを「新型シエンタ」に乗り替えたこともあり、何と言っても、その関連の記事が多くなったな。
新型シエンタが納車された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「新型シエンタ」の基本的な機能、性能はもちろん、ディスプレイオーディオの活用、カーアクセサリーの整備など、話題も多岐に渡り、語りたいことが多かったと感じる。
さすが、300万円近くする商品! それだけに、こんな複雑で様々な技術が集積された商品って、他にないかもしれないな。
自分も、これまで長年商品開発に関わってきたので、これだけ複雑な商品を、どうやってテストしているのだろう?と不思議に思うぐらい。
私が就職した頃は、トヨタには、学科でトップクラスで優秀な人が行くという感じだったが、そうした人たちじゃないと作れない商品なんだな、と改めて思う。
今年最後の記事として、簡単に今年書いた記事を振り返ってみたい。
新型シエンタに乗り換え
20年ぶりにマイカーを「新型シエンタ」に乗り替えたこともあり、何と言っても、その関連の記事が多くなったな。
新型シエンタが納車された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「新型シエンタ」の基本的な機能、性能はもちろん、ディスプレイオーディオの活用、カーアクセサリーの整備など、話題も多岐に渡り、語りたいことが多かったと感じる。
さすが、300万円近くする商品! それだけに、こんな複雑で様々な技術が集積された商品って、他にないかもしれないな。
自分も、これまで長年商品開発に関わってきたので、これだけ複雑な商品を、どうやってテストしているのだろう?と不思議に思うぐらい。
私が就職した頃は、トヨタには、学科でトップクラスで優秀な人が行くという感じだったが、そうした人たちじゃないと作れない商品なんだな、と改めて思う。
新型シエンタに「車用曇り止めフィルム」を貼り付け [DIY]
親水ドアミラーは、雨が降っても、それが水滴にならずに流れてゆくため、ミラーが見やすくなるものだが、新型シエンタ用の純正レインクリアリングブルーミラー(親水ドアミラー)は、価格が13,200円+工賃と馬鹿高い。
また、過去に乗っていた車でも、こうしたミラーに交換したことはあるが、ドアミラーだけ親水加工しても、サイドウィンドウに水滴がつけば、結局ドアミラーが見ずらいので、あまり効果がないことを経験している。
そのため、新型シエンタでも、純正品をわざわざ買うつもりはなかった。
ただ、100均グッズで、似たような効能があるグッズがあるので、それは試してみようと思い、セリアで売っていた「車用曇り止めフィルム」という商品を購入してみた。
乗っている車専用にぴったりサイズの「曇り止めフィルム」というのも売られているのだが、これまた車種専用と言うだけで、価格が1,000円を超える。
しかし、ドアミラーの中央部分だけカバーできればいいと割り切れば、100均で買える。
また、過去に乗っていた車でも、こうしたミラーに交換したことはあるが、ドアミラーだけ親水加工しても、サイドウィンドウに水滴がつけば、結局ドアミラーが見ずらいので、あまり効果がないことを経験している。
そのため、新型シエンタでも、純正品をわざわざ買うつもりはなかった。
ただ、100均グッズで、似たような効能があるグッズがあるので、それは試してみようと思い、セリアで売っていた「車用曇り止めフィルム」という商品を購入してみた。
乗っている車専用にぴったりサイズの「曇り止めフィルム」というのも売られているのだが、これまた車種専用と言うだけで、価格が1,000円を超える。
しかし、ドアミラーの中央部分だけカバーできればいいと割り切れば、100均で買える。
改めて、新型シエンタのデザインについて [乗り物]
私が、新型シエンタに乗り替えて2か月が経過したが、改めて新型シエンタの外観デザインについて、感じていることは、「平凡だけど、一目でトヨタ車だと分かり、使い続けて見飽きないデザインだな」ということ。
テレビ神奈川「クルマでいこう!」で「新型シエンタ」紹介:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「クルマでいこう!」で、岡崎五朗氏が、デザインについて高評価していたのは意外だったが、私自身は、別に、新型シエンタのデザインをそこまで「極めて高く評価している」という訳でもない。
その前提で、以下の文章を読んで頂きたい。
新型シエンタ ダサいというより恥ずかしい
新型シエンタが驚愕するほどダサい件 | 新・辛口クルマ批評
新型「シエンタ」は本当にアレに似ているのか? | 森口将之の自動車デザイン考 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
新型シエンタのデザインについて、上から目線で「パクリ」だ、「ダサい」と嘲笑する人が、自動車評論家から素人まで、結構いる。
そもそもの大前提として、物の「デザイン」を、個人的な「好き嫌い」ではなく、他人を勝手に巻き込んで一般化した「いい悪い」で断定して評価するような人は大嫌いだ。
そういう人間、ご自分の美的感覚によほど自信をお持ちなんでしょうが、「テメエの美的感覚が優れている証拠がどこにあんの? 少なくとも、言う割には、お前の書いてるサイトのデザイン、ダサいよね?」などと思ってしまう。
本来は、個人的な好き嫌いでいいはずの「デザイン」を、「オレ様の優れたデザインセンス」という自己顕示欲を見せつけたいために、たくさんの人が気に入って買っている商品を蔑んで留飲を下げる人って、ホント、嫌な性格の人だなぁ、と思う。
「パクリ」という点についても、もう少し語りたい。
まず、「パクリ」というあいまいで便利な言葉を、何かの批判のために使用する人自体が、大嫌いだ。
私は、かつて分野は違うが、商品開発に直接かかわっていたので、著作権、特許、意匠権といった法律で守られた知的所有権については、一般の人よりはセンシティブな感覚は持っていると思う。
テレビ神奈川「クルマでいこう!」で「新型シエンタ」紹介 [乗り物]
クルマでいこう!ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川
「クルマでいこう!」というと、「新車情報」の流れを汲む、テレビ神奈川(tvk)制作の自動車情報番組で、毎週日曜の22時(再放送は土曜の11時)に放送されている。
モータージャーナリストの岡崎五朗と、藤島知子がMCとレビューアーを務め、メーカーの開発担当者などもゲストに招いて、新車のレビューなどを行うのが名物企画となっている。
レビューの公平性を担保するために、自動車メーカーのスポンサーを付けないというポリシーは、「新車情報」時代の昔から一貫している。
新型シエンタが納車された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
その「クルマでいこう!」の2022年12月18日(#763)の放送回で、私が最近購入した「新型シエンタ」が取り上げられた。
カーメイトの「メモリーキーパー」を通電確認 [乗り物]
新型シエンタ用に「メモリーキーパー」なる商品を買ってみた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
車のメンテナンス用のOBDIIコネクターに接続し、バッテリーを交換するときに、車の様々な設定が消失しないよう電源をバックアップしてくれる「メモリーキーパー」という商品を、購入してみた。
届いた商品は、質素過ぎる箱に入っている。
開梱すると、中には、「メモリーキーパー」本体と、日本語の取扱説明書が入っている。「メモリーキーパー」は、赤い本体とそこからケーブルでつながったOBDIIの接続プラグから構成されている。
本体を開けるツメは固めで、力が要る。
車のメンテナンス用のOBDIIコネクターに接続し、バッテリーを交換するときに、車の様々な設定が消失しないよう電源をバックアップしてくれる「メモリーキーパー」という商品を、購入してみた。
届いた商品は、質素過ぎる箱に入っている。
開梱すると、中には、「メモリーキーパー」本体と、日本語の取扱説明書が入っている。「メモリーキーパー」は、赤い本体とそこからケーブルでつながったOBDIIの接続プラグから構成されている。
本体を開けるツメは固めで、力が要る。