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Android搭載ポータブルDAPをご紹介(1) 「Ruizu M15」 [ポータブルオーディオ]

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NW-A100シリーズ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー

現在、遠隔地への出張や、旅行用のポータブルDAPとして、ソニーの「NW-A105」を使用していた。

過去形で書いたのは、現時点で、仕事がほぼ在宅勤務に変った後、4月から仕事内容も変わり、それ以降、一度も出張もしていないし、旅行もしていないからだ。

ただ、今後は徐々に旅行に行く機会は増えると信じているから、再度、活用の機会も増えると思う。

「NW-A105」は、512GBのmicroSDXCカードを使って、音楽ライブラリを持ち歩けるのに加え、Android OSが動いているから、radikoやSportifyなどのラジオや音楽関係のアプリも利用できるのがとても便利だった。

ただ、ソニーだけに、一番安いモデルでも2万円以上して、決して安くはない。
そこで、ソニーと同じように、「Android OSを搭載する、もっと安いポータブルDAPが、中国メーカーからも出ていないのかな?」と思い、調べてみたら、まだ数は多くないが、いくつか出ていることが分かったので、ご紹介してゆきたいと思う。

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まず最初に見つけた「Ruizu M15」は、UIはそれっぽくないが、Android OSを搭載するポータブルDAPだ。

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Androidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 7T」について調べてみた [タブレット端末]

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街歩き用に使う7インチタブレットを探していた時に、「ALLDOCUBE iPlay 7T」という製品が比較的マシなようであることが分かり、詳しく調べてみた。

・ディスプレイ:6.98インチIPS液晶、解像度1280×720ピクセル

6.98インチというのは、ほぼ7インチと見ていいだろう。解像度も、ローエンドの7インチタブレットが軒並み1024×600ピクセルなのに対し、若干高解像度で、「LAVIE Tab E TE507/FAW」と同等だ。

・SoC:UNISOC SC9832E(Quad Core ARM Cortex-A53 1.4GHz)

UNISOCのSoCは比較的シングルコア性能が高いようだ。総合ベンチの値は、記事によりばらつきがあるが、70,000台はあるのは確実なようで、これは、私が持っている7インチタブレット「LAVIE Tab E TE507/FAW」の倍近い性能だし、「dtab d-02K」より若干低い程度なので、これならGPSの追従遅れも小さく、Googleマップもある程度レスポンスよく使えるだろう。

・RAM 2GB、ストレージ 16GB、microSDカードスロットあり

街歩きでGoogleマップを使う程度ならRAMは2GBでも支障ない。ストレージも、インストールしたいアプリが多くないので、足りるだろう。
オフランマップを大量にダウンロードすると容量を食うが、256GBまでのmicroSDカードも使えるので、これも問題なさそう。

・本体サイズ:190×98×9.9mm、重量:224g

本体の横幅が10cmを切る98mmしかなく、これは「LAVIE Tab E TE507/FAW」とほぼ同じなので、片手でも楽に持てることを知っている。重さも、公称224gで、軽い「LAVIE Tab E TE507/FAW」よりもさらに軽い。
ここは、大変気に入った点だ。

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メインのノートパソコンの買い替えの方針 [パソコン]

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NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGの感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

現在、私がメインで使っているノートパソコンのNEC「LaVie L PC-LL750MSW-BG」が、そろそろ寿命なので、買い替えを検討していることを先日書いた。

まずは、どのようなパソコンに変更するかが問題なので、まずそれを検討してみた。

一番単純な考え方は、現在使っているパソコンと同じコンセプトの後継モデルに買い換えることだ。

現在使っている「LaVie L PC-LL750MSW-BG」のような、15インチぐらいの画面で、フルサイズキーボードと、BDドライブと、Core i7クラスのCPUを備えたハイエンドデスクノートPCは、現在も、各社から販売されてはいるものの、ここ数年、大きな進展はなく、「とりあえず出ている」状態に近い。

というのも、こうしたPCを出していた富士通、NEC、東芝などの国産メーカーは、すべてPC事業を中国企業に売却してしまい、日本国内だけに向けた製品に力を入れることが不可能になっているからだ。

機能的に見ても、ここ数年で新しくなったのは、ハイエンドモデルとして、4Kディスプレイを搭載し、4KのUltra HD Blu-rayの再生に対応し、4Kテレビチューナーを搭載したモデルが出たぐらい。

こうした4K絡みのAV機能を除けば、CPUが最新のモデルに更新され、HDDがSSDに代わり、SSDの容量が増えたりするぐらいしか変わっていない。

一番変わった4K対応にしたって、15インチ画面では、それが活きるのは映像だけで、文字を読もうにも、私の視力では、画面設定で倍率を150~200%に設定しないと、アイコンの文字も読めない。
老眼が入っている私には、もっと、デカい画面サイズでないと、4K解像度にする意味がないのだ。

なので、このタイプのPCを買うとしたら、画面はフルHDでいいから、CPUやSSDは将来を見越して速いものを搭載し、周辺機器の拡張性の高い製品を、10万円以内で探したいところだ。
ところが、最新モデルの新品だと、このタイプのハイエンドモデルは、20万円前後して、高すぎる。

ただ、このジャンルのPCは、数年前からほとんど発展していないので、中古でも十分だし、安く買えそう。

実際、ヤフオクや中古店などを検索すると、このタイプのノートPCの中古は、割と出回っていて、10万円未満で買えそうだ。

ただ、中古だと、どの程度長持ちするかわからないので、その意味では、買うのは賭けとなるな。

さて、もう一つの選択肢は、今後長く使うことを考え、想定よりワンランク上のスペックのPCを購入することだ。

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Amazon Fire 7が検討対象外の理由 [タブレット端末]

先日から、街歩き用のAnroidタブレットを探していることを書いているが、それに対し、「Amazon Fire 7」でよくないですか?というご意見を頂いた。

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Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB

確かに、この端末、先日新モデルが出たばかりだが、7インチタブレットとしては、新品が送料無料で常時5,980円で買えるのだから、前回挙げた大半の中華タブレットより安い。

FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法【2020年版】 | 有限工房

また、標準状態では、Google Playストアが使えず、使いたいアプリが使えない問題があるが、一応、使えるようにする方法があることも知っている(多分新モデルでも可能なはず)。

しかし、それをしてなお、私の目的には不適だと判断していたので、最初から検討対象外にしていた。

ただ、それはこのブログを読んでいる人から見れば分からない話で、ちゃんと説明しておくべきだったと思うので、一応触れておきたい。

Fire 7 タブレット Newモデルの魅力や欠点、評判をやさしく解説 | みぎいろ!

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